「ノブレス・オブリージュ」はあんまり使わない言葉らしい
英会話に出てきた。「公家」のことを英語で「ノーブル」というふうに言うというな話が出てきたので、私が「そういえば、日本のアニメでは「ノーブル・オブリゲーション」のフランス語読みである「ノブレス・オブリージュ」という言葉がよく出てくるのですが、英語では一般的な言葉なのですか?」と聞いたら「『ノーブル・オブリゲーション』なんてマニアックな言葉よく知っているな。というか、どういう文脈で使われているの?」というような話になった。
日本のアニメでは「ノブレス・オブリージュ」がどうのということは割とよく出てくるがやっぱり英語ではそんなに一般的な用語ではなかったか。そんな気はしていた。
- 2016/06/29
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コメント一覧
ノブレスオブリージュは、大卒は、自分の能力を社会へ還元する義務があるってことですよ。多分。
Re: 「ノブレス・オブリージュ」はあんまり使わない言葉らしい
アニメを見ていて思うのは「力を持つものはその力を弱い者のために使わなくてはならない」ということなのかなと思っています。個人的には、出来る人は出来ない人に代わってそれをすることで社会に貢献する、ということなのかなと思っています。