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グーグルOS・ドラクエ9・工業新聞で気になった記事

 日刊工業新聞や日経産業新聞を読んでいて気になった記事についてちょっと感想を書いておく。

> グーグルがミニノート向けOS製作に着手

 グーグルOSの開発については「普及してウィンドウズの一角を崩せるのか」、というところで議論をしていたが、面白いなと思ったのが「OS自体が無料でも実用に耐える日本語入力システムが存在していない」という点だった。
 確かにLINUXのOSのUBUNTUは実用には耐えるという風にさんざんいわれているがいまいち普及しているような感じはしない。俺は多分アプリケーションの数というか、一回なれた環境を変えるのが嫌だからだと思っているが、ソフトさえ十分にそろったら二台目・三台目の用途ならばLINUXやグーグルOSでもいいかもしれない。というか、ウィンドウズのソフトが動くようなエミュレーターが出来れば一発で解決するような気がする。


> ドラクエ9発売

 やはりゲーム産業を考える上で影響力が最もあるソフトの発売はニュースになるようだ。産業新聞では主としてドラクエの最新作が据え置き型のPS3やWiiではなくDSというポータブル機で発売された点について「これまでのソフトがハードを普及させるきっかけになる」タイプの戦略とは違ったものであると指摘していて「最近はiPhoneアプリのゲームも普及している。携帯機が熱いのではないか」という風にまとめていた。
 たしかに俺もこれからはiPhoneアプリとか携帯電話のゲームのようなちまちまとしたゲームからなにかの静かなブレイク作品が出てくるのではないかということをチラッと思う。

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自然科学36位

合否の情報がさっぱりと来ない

 火曜日に鉄鋼メーカーの採用試験を受けてきた。結果を本日の金曜日に教えてくれるというので朝からずーっと待っているのだが、これがまたさっぱりと連絡が来ない。17時ごろになっても来ないのでどうしたものだろうと思って電話をかけてみると、なんでも最初に就職担当の教員に教えた後でないと私には情報を流せず、そしてその教員がつかまらない、というような状況らしい。
 話によると本日中には情報を流してくれるというので待っているのだが、一体全体いつになることやら。強烈にどきどきそわそわとしてしまって仕方がない。本当に気になる。

 図書室が復旧したので新聞を読みに出かけた。本州ではそれほどの問題ではないだろうが、北海道新聞は昨日の朝刊から札幌の大手百貨店「丸井今井」が民事再生法を申請したことについて大々的に報道している。あまりにも扱いが大きいので他の朝日新聞や日経新聞と比べると「テンションがまるで違う」と読んでいる俺がびっくりしている。それも朝日や日経は割とドライに書いているのに北海道新聞は感情丸出しで丸井今井を応援する論調で書きまくっていてその点でもびっくりしている。
 それにしても、北海道は経済的にはほんとピンチなんだなとつくづく思う。

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↑自然科学33位

「もうだめだ」という絶望が強烈につらいだろう

 イスラエルがガザに地上軍を侵攻させた。年末にかけて空爆のニュースを聞き、年末に殺しをやっているのかと重い気分になった(年末でなくたって重大事だが年末年始はどことなくおめでたい気分になる時期だとおもっていたので特に重い気分になった)。
 ガザにいる、私と同い年くらいの若者はどういう心境であり、そしてそもそもどういう境遇にいるのだろうかと思ってしまって仕方がない。

 そもそも今の俺のように学校で勉強をするということができているのだろうか。そして、学校で勉強が出来たとしてパレスチナにちゃんとした仕事があるのだろうか。そういうことを考えていると俺が心配な気分になる。空爆だの地上戦だのをやられている状況で一般市民がまともに生活できるとも思えない。

 そして、俺自身が自分自身の実感として感じていることであるが、将来への希望がなくなって絶望的な心境になることがすごくつらいことである。若者がテロ組織に入ることの原因には、将来に希望が持てないで絶望的な精神状態になっていることもあるのではないかと思えて仕方がない。
 私自身が、生まれたところがパレスチナで、そしてそこで育っていたとしたならば、テロ組織に入っていたとしても何の不思議もないだろうと俺は自分で思う。

筑紫哲也が死んだ

 俺が学習院にいるときには「ニュース23」が一番重要なニュース番組であった。そして筑紫哲也の語るコラム「多事争論」にひたすら考えさせられていた。個人的に非常に尊敬していたジャーナリストだっただけに、ひどく寂しい思いがする。
 もう筑紫哲也の多事争論が聞けないのかと思うと大きな喪失感を感じる。

 哲学者の久野収がなくなったときに追悼の多事争論をしていたが、あれから数年してもう追悼をした本人が死んでしまうということが悲しい。小田実も死んでしまったし、なにかひとつの時代が終わってしまったのではないかというような喪失感を覚える。

「オタクはすでに死んでいる」新潮新書を購入

 この元のイベント「オタク・イズ・デッド」の講演録は同人版を買ったのだが、もう忘れたのでまた買いなおす。読み応え十分である。新書として出来がよい。サクっと読めるところがよい。

 木曜日の発表のための原稿を考えていたのだが、書いていたら午前中でざっと書き上げてしまった。直すのはもちろんかったるいのでこれでいく。そう決めたら午後が暇になってしまった。「やることがねえぞ、どうしよう」という意味での暇さかげんを味わったのは久しぶりだ。天気がすごくよかったので引きこもる気分になれず近所のツクモ電気とか紀伊国屋とかを散歩して歩き回る。
 札幌に住んでいると冬が外歩きができない反動で、春・夏はむやみと外歩きをしたくなってしまう。

 ミャンマー(ビルマ)でのサイクロン被害の次は中国で地震があったらしいと新聞が報じていた。ろくでもないニュースばっかりだ。そもそもチベット問題といい、何がどうなっているのかよくわからんところが気になる。

 数日前から新聞が宇宙基本法についてちらちらと書いている。俺はよく知らん。俺がいるのは北海道大学の中でも「宇宙」に一番近い場所であり、昨年出た宇宙科学技術連合講演会の参加者が日本の宇宙開発の中心なはずであって、俺はそこに少しだけ引っかかっているはずなのだが、まったく異世界の出来事でしかない。
 宇宙開発が情報公開の観点でクローズドになることがよいとは思えないが、非公開になる可能性自体はある。この法律は、ひょっとするとあとあとなにかに影響するんじゃないかという不安感を禁じえない。

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↑自然科学38位

レーザーヘッドがいよいよ届く・聖火リレー・オタクイズデッド

 これで実験ができるものである。実に心強いが、それにしてもどういう風に仕掛けるべきか展開に悩むものではある。

 図書室で新聞を読む。休日についての識者アンケートの話が面白かった。「休み」というのは仕事の絶対量ではなく精神的な余裕が効いて来るのだなと思った。未来が不安だと休むことができないのだ。

 長野県での聖火リレーが厳戒態勢で行われたニュースも見る。しばらく前に、善光寺がスタート地点を辞退したことも聞いた。混乱を嫌ってかと思ったが、「仏教徒として中国に抗議する」意味合いでの辞退だとしばらく後で知って「坊主、やるじゃねえか」と思った。宗教者は時には正義を主張しなければならない。

 学校の本屋を見たらオタキングの「オタク・イズ・デッド」が新潮新書で並んでいたのでいよいよ出たかと感慨深い。一年半前にコミケで同人誌で買った本である。

 アニメは「かのこん」4話、ならびに「DC2SS」4話を見る。どちらも楽しめる。それにしても「かのこん」は本当になんの内容もねえな。

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研究助成に応募しようと思った

 上限50万円までの研究助成の応募を見て「応募してみよう」と条件反射的に思った。それなので、気がついたら応募書類のフォーマットを取り寄せて応募書類をどういう風に書くか考えていた。

 別に金がほしいわけじゃない。というより、決めてから後で「欲しいものがない」ということにも気がついた。ただ、こういうのに応募して採用された経験がこれまでにないので、応募してなにか競争的資金を獲得してみたいという動機が一番強い。


 今日は郵便局に少し出かけた。近くのヨドバシカメラに出かけて関数電卓をどれにするかまた考えた。関数電卓の選択にこれほど気合を入れるのも珍しいと自分で思う。いろいろ考えてCASIO計算機のエントリーモデルからひとつ上のソーラーバッテリーがついているやつにしようと思った。
 どう考えても電卓というものはそんなに頻繁に使うものではない。だが、無駄に高機能な商品で、科学を勉強しているとその機能に驚く。
 そんなことをいえば、パソコンだってフリーで優秀なソフトがあって、使い方によっていろいろなことができるはずなのだが、その機能をどれだけ使っているというのだろう。

 昨日は中村修二の「怒りのブレイクスルー」集英社文庫を少し読み直していた。いや、面白いよ。軽い本だし、ストーリーは単純なものに感じられるが、私は楽しめる。それにしても、最近は軽い本を読むのがせいぜいだ。重い本が読めないし、読む気力がない。

 図書館で新聞を見る。名古屋高裁で自衛隊のイラク派遣について違憲判断が出たことがどれも一面トップで大騒ぎだった。読売新聞と朝日新聞の社説を読み比べてみると違いが際立っていて興味深い。というか、どの新聞もテンション高すぎ(日経新聞はさすがに扱いが小さかったが)。だが、このニュースは大騒ぎするだけの価値はおそらくあるだろう。裁判所が違憲判断を出すということは、相当に珍しいことらしい。

怒りのブレイクスルー―「青色発光ダイオード」を開発して見えてきたこと (集英社文庫)怒りのブレイクスルー―「青色発光ダイオード」を開発して見えてきたこと (集英社文庫)
(2004/05)
中村 修二

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調布のJAXAから文献がきた・発表会プログラム・宇宙から紙飛行機を飛ばす

 少し前に申し込んでいた、北大にはない文献が届いた。東京の調布にあるJAXA(旧NAL)から取り寄せてくれたのか。早速読み込んでいる。非常に興味深いので面白い。北海道にきて一年くらいでようやくセットアップが出来てきたという気分である。先は分からないがなんとかやれるのではないかという気分である。
 企業研究所の見学会の申し込み手続きをやってみる。札幌にも名鉄観光なんてあるんだというのが妙に新鮮だった。今日も天気が良かったし暖かかったので外を歩くのが楽でよい。


> 日本航空宇宙学会 北部支部 2008年講演会
> 第9回再使用型宇宙推進系シンポジウム
> 第5回HASTIC学術講演会
> 第17回短時間無重力利用に関する講演会
http://gaea-me.eng.hokudai.ac.jp/JSASS/2008/index.htm

 講演プログラムが出来た。ながめていると大分面白そうである。そしてそういえば本当にやるんだなーという気分になってくる。予稿締め切りが来週の月曜日である。頑張って書き上げないといけない。


> マッハ7の高速高温に耐える紙飛行機 東大で実験
http://www.asahi.com/science/update/0117/TKY200801170284.html

 図書室で新聞を読んでいて、日経産業新聞だったか日刊工業新聞に載っていた、宇宙ステーションから紙飛行機を飛ばして地表まで届くかどうかの実験をやろうというニュースが妙に面白かった。ウェブで検索するといろいろ出てくるが、本当に興味深い実験であると思う。くそまじめに風洞実験までやっているところが素晴らしい。

 動けるうちはとにかく勉強に集中しようということで、最近はあんまりウェブもアニメも出来ていない。「ひだまりスケッチ」原作2巻もまだ読めていない。勉強はやれるときにやらないと出来ないような気がするので、少し集中している。それにしてもリスキーではある。

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↑自然科学50位

北大を走って「すばる」を読む

 今日は北大の中央図書館に出かけた。
 集英社の「すばる」8月号に大江健三郎の東大講演「知識人のなりかた」(だったかな?)という記事があって、ちょっと前に朝日新聞のコラムで紹介をみて読んでみようと思っていたが本日やっと読むことができた。前に図書館に出かけたときはまだ8月号が入っていなかったのだ。

 内容として、東大の仏文になんではいろうと思ったかという話が序盤で、後半には大江健三郎が考える「知識人」のありかたを具体例を挙げて書いたものだった。
 いつものことだがこの著者の文章は分かりにくいので、分かりにくい部分も結構あったが、全体を読んでみると読み応えがある面白い講演録だったと思う。

 私がこの講演録で引っかかったのは、大学のときに一緒に勉強した友人が何十年もたってからまた一緒に何かをするということがあったということと、そのときにそれぞれの専門に分かれながらも読書を続けて専門だけではない人間になっていたというような内容の部分だった(正確な引用ではないがそんなような話だったと思う)。

 私が現在考えていることとして、科学者が科学だけしかやらないというのはまずいんじゃないのか、ということがあり、もっと他のことも勉強したほうがよいんじゃないかと思うのだけれども、この私の考えについても役に立つ記事だったと読んでいて思った。

 今日はためになる記事が読めた、と思うので満足している。

ランニングのこと
 あとは、北大に来て初めて走ってみた。学習院にいたときは学校の中をぐるぐると走っていたが、北大に来てからは走っていなかったのだ。だが、運動は少ししたほうがよいだろうと思うのと、私としてもなんだか走りたい気分だったので、北海道大学のメインストリートを少しランニングしてみた。やってみると1kmくらいでばててしまってろくに走れなかったが、続けていればもう少しは走れるようになると思う。
 学習院では最大で4kmくらいは連続で走れていたので、なんとか続けて4kmを走れるようになりたいと思う。


 あとは2日間赤平の落下塔で実験をしていたので、新聞が読めなかった。今日図書館に出かけて最近3日分の新聞をちらちらとチェックする。そういえば、参院選か。住民票を札幌に移したので選挙権はあると思う。重要なことには違いがないので、しっかりと考えたいと思う。

 明日は英語のプレゼンテーション演習の2回目である。なので、現在白紙の原稿をなんとか明日までに書き上げないといけないのである。それとあと一件の原稿を何とか頑張りたいと思う。

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↑科学技術25位くらい

ニュース:長崎市長が銃撃されアメリカの工科大学で銃乱射事件

 昨日、図書館で新聞を読んでいたら長崎市長が銃撃されたと新聞の一面が報じていた。その前の夕刊がアメリカの大学での銃乱射事件を報じていたので、社説ではあわせて論じる新聞が多かった。
 意見は月並みなもので、「暴力は容認できない」というものに終始していたが、…そうとしか言いようがないとは私も思う。

「気に入らない人間を殺す」という考え方には反対だ。そんな考えで暗殺があたりまえに起こる社会は俺は嫌だ。
 社説ではあんまり強調はしていなかったが「いままでと変わらない姿勢ですごす」ことが重要だということも書いてあった。
 夜にはニュース23を見てテレビ報道も見たが、普通の街中で銃撃事件が起きるということが異様だと画面を見ていて感じた。

 昨日の夜に北海道では地震があったが、おおむね札幌は平和である。とはいえ、アメリカの工科大学で銃の乱射事件が起きたことは、工学研究科の学生としては他人事ではないと思う。また政治家が暗殺されることは「どうでもよいこと」ではないと感じた。

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