数値計算を少し独習したいと思ってはいる
今日は眠くてふらふらしながら10時くらいにおきて、学校に来て講義を冷やかしました。ただ、朝眠いだろうと思って眠気覚ましのためにリポビタンDを準備したのだけど、常温で飲んだらまずかった(アパートには冷蔵庫がないので常温で置くしかない)。…リポビタンDは常温で飲むものじゃないなとつくづく思った。
講義のあとは生協の会員証が届いたので仮カードからの変更手続きをしに生協会館に出かける。手続きをしたあとで二階の書籍部とパソコン売り場を冷やかす。とりあえず本屋とパソコン売り場は私は好きなので、くると必ず冷やかすことにしている。
パソコン売り場ではワイド液晶ディスプレイが展示してあった。横に長いディスプレイだとウィンドウを二つ並べて表示して使うことができるらしい。…便利なのかな? ディスプレイを買い換えることがあれば検討してみたい。
書籍売り場では、文庫本コーナーに「涼宮ハルヒの分裂」が平積みでおいてあったのにびっくりした。北大生協書籍部にはライトノベルコーナーなどない。角川文庫の一環として涼宮ハルヒがおいてあって、ものすごく異彩を放っていた。…ああ、ここにおくか、見たいな。
とりあえず、乙一のWEB日記の書籍化「小生物語」がなんか面白そうだと思って買おうと思ったけど、現時点でつんでいる本があるのでそれを読むまでは我慢しようと思った。基本的に読める量よりも買ったり借りたりするほうが多くなると読みきれないので、ちゃんと入手量は読めるだけに抑えようと思う。が、非常に興味があるので次に読みたい。
さて、先日に吉野源三郎「君たちはどう生きるか」岩波文庫を読了しました。内容は、ビバ道徳!というわけで、なんかタメになる話が延々と出てくる本であった。ひねくれた見方をすれば「奇麗事ばっかり」だと言える内容だが、今読んでみると結構素直に読めるので私は「なるほどなるほど」と我がことに置き換えて読むことが出来た。とりあえず高校のときに読んだがさっぱり中身が分かっていなかったなと感じた。
工学部図書室に出かけて新聞を読む。明日の憲法記念日で、新聞記者が銃撃されてから20年目になるそうだ。各紙で特集記事が組まれていた。今年度は長崎市長への銃撃事件とあわせて報じる紙面が多かったが、地味でも重要なことだとつくづく思う。
本棚をちらちら眺めていて、数値計算ができるようになりたいと思うので、その系統の本を立ち読みする。やればできるようになると思うし、研究室のPCにFORTRANのコンパイラーもあるので、なんとか数値計算を勉強できないだろうかと思っている。
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- 2007/05/02
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