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「ロミオの青い空」の思い出…というか、ぴよさんへの私信

 ハウス名作劇場はずーっと見ていた。見ていたというか、基本的にゴールデンタイムのアニメを適当に流しっぱなしにしている家だったのでなんか適当につけっぱなしになっていたのだ。
 今から振り返ってみるとこのシリーズは評価が高いが、「日本漫画昔話」と同様に私の中ではそれほど面白いと思って見ている番組ではなかった。
「なんかあんまり面白くねーな」と思いながら惰性で見ているシリーズだった。

 そのなかで、名作劇場の中で俺が「これ、すごくねーか」とハマって夢中で見ていた作品が2つだけある。「ロミオの青い空」と「七つの海のティコ」の2作である。
 基本的に惰性でつけていただけだが、この2作だけは「気がついたら夢中で毎週見ていた」作品だったのだ。

 大体中学生くらいの時に見ていて、高校の時にも見ていたが、実は話はほとんど全く覚えていない。だが、リアルタイムで見ていた当時に夢中になって見ていたということだけは確かに覚えている。


…最近になって、木下クラブlogのぴよさんが「ロミオの青い空」を一気に見返してあまりにも良いので原作まで買い出したのをみて、個人的に激しく反応していました。ラジオでしゃべろうかと思ったけどなんかしゃべりそびれたので、コメント代わりに書いているのだけれど、ぴよさん、「ロミオの青い空」は傑作だった。話はほとんど全く忘れたけど、私も大好きでした。見終わって私も近くの市立図書館に出かけて原作本をとりあえず借りてきたくらいに好きでした。ご存知でしょうが原作の分量が結構あって読みとおせなくって序盤だけ読んで返してしまって、数年前にまた読もうかと思ったら新装版が出ていてびっくりしたりとか、そんなこと思います。

 ぴよさんに会ったときには「ナナカナ、いいよね! クローバーいいよね!」というトークをいつかしたいと思っているのだけれども、まさか「ロミオの青い空」までここまで分かる人だとは思わなかった。
 なので、コメントしてなかったのですが、個人的に激しく反応しています。

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久しぶりに本を買う・東大生の読書・大江健三郎のエッセイ

 10月は実験やらシンポジウムやらでろくに本屋にいけなかった。本日久しぶりに本屋で本を買った。
 平凡社新書で「東大生はどんな本を読んできたか―本郷・駒場の読書生活130年」、および朝日文庫で大江健三郎の「「新しい人」の方へ」である。東大の読書事情の話は多分本としてはそれほど面白くないだろうと思ったが、私の趣味からすると楽しめる内容だと思ったので買ってみた。

 大江健三郎の朝日文庫は立ち読みをちょっとして興味がもてたので買ってみた。単行本が過去に朝日新聞社から何冊かシリーズで出ているということなのでそっちにも興味を持った。

 そんなわけで北大の中央図書館に出かけてバックナンバーをちらちらと眺める。

 図書館で大江健三郎の「「自分の木」の下で」朝日新聞社、を読む。
…なかなかどうして考えさせる内容の本だと思った。久しぶりにまともに本を読んだが、なんか考えさせられた。やっぱり本を読まないとダメだと思った。「なぜ子供は学校に行くのか?」という最初の一文が実に考えさせられるものであった。
 高校のあたりにちょっと読んでいた本多勝一の本で大江健三郎がさんざんに叩かれていたのでその印象が強かったが、改めて文を読んでみると結構良い事を言っているんじゃないのかと感じる。

 専門の燃焼学の本もちょっと読んでみようかと借りてきた。11月は下旬に予定している実験準備が結構大変というか、難題なのだが、それでもなんとかがんばって本を読みたいと思う。

 札幌は寒くなってきた。去年までいたから分かるが、東京の冬の陽気に早くもなっている。さすがは北海道だ。実に寒い。
 学習院を含めて東京の大学は11月3日を中心とした土日が学園祭のシーズンだというのに、北海道はこうも違うのかとむしろびっくりしている。
 防寒着をまだ買っていない。明日・明後日のうちに準備しないと多分大変なことになると思う。なので明日に動けたら札幌駅前のESTAにあるユニクロにでも出かけて買ってこようかと思う。北海道に来て7ヶ月になるが服を買っていなかったのでいまだに駅前のあのユニクロ以外に服屋をしらん(ユニクロが服屋なのかというのはまた微妙なところだが)。靴屋もよく知らんのでどこで買ったらよいのか良く分からん。
 新聞を取らないことは別にどうでも良いが(学校の図書館で読めるので)、近所のお店の情報がチラシで入ってこないことだけは大分損をしていると思う。

 家に戻ってきたらそういえば5月ごろに申し込んだ日本学術振興会の研究員の応募の結果がきていた。多分ダメだろうと思ったし、ポストに入っていたぺらぺらの封筒を見た瞬間にこれはダメだっただろうと思ったが、開封するとやはりダメだった。しかも俺をさして「研究者としての能力がない」という意味のことが具体的数値を上げてさんざんに書かれているので大いに憤慨する。俺をさして能力がないというのは評価者が無能なだけだ。

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北大の工学部入り口から銀杏並木の紅葉

最近の北大銀杏並木はこんな感じ。実に派手に紅葉している。

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ISPS参加の時のポスター

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ISPSに参加してきました。看板の写真。

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こいつが私のポスター発表の原稿。結構面白かった。

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Author:Yutaka ICHIMURA
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