宇宙人がやってくる小説、「幼年期の終わり」を読みたい
日曜日の新聞の読書面をちらちら読んでいたら、「大学読書人大賞」という企画があったそうな。そんで大賞がSFの名作の「幼年期の終わり」という作品だという。アーサーCクラークの名前だけは知っていて、そしてなんかあらすじを読むととても面白そうなので、なんか読んでみたくなった。早めに入手して読みたいなと思う。
昨日になって突然、学校の食堂で豚汁が復活していた。しばらく前に契約会社との関係で豚汁がなくなってうま煮汁、になっていたのだが、なんか豚汁に戻った。俺はうま煮汁のほうが野菜が多くて好きだっただけにちと残念だ。だが、味としては油が乗っていて豚汁のほうが断然おいしいといえばおいしい。が、不健康である。
昨日は運動不足解消のため、というか、天気が良かったこともあり大通公園まで少し散歩してくる。大通南のブックオフに出かけて、茂木健一郎が読売ウィークリーで連載したコラムをまとめた本を買ってくる。読んでいるが、実に良い。
木曜日に発表があるのでそれを考えないといけないが、なんか、アイデアの浮かびが悪い。
朝に人工衛星の講義。妙に眠くてろくに頭が回らんかった。内容も大分込み入ってきてついていくのが大変だ。だが人工衛星の軌道論というのが基本的に古典的な幾何学であるということが分かっただけでもよいかと思う。球面幾何学なんて初めてかじったがなかなか面白い。これの存在を知っただけでもめっけものか。収穫の多い講義だ。
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- 2008/06/24
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