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「ガラスのうさぎ」と「いじめられっ子のチャンピオンベルト」を読んでくる

 去年に「ラストメッセージ」という本が新聞の書評で大きく紹介されていた。興味は持っていたのだが読まないままで現在まで来てしまった。昨日ふと思い出したので、そしてアマゾンの中古が安かったので購入する。そして、あらためて「ガラスのうさぎ」を読み返したくなったので今日は雨の中に紀伊国屋書店まで出かけて読んできた。

「ガラスのうさぎ」を以前に読んだのはいつだったのか覚えていない。そのくらい前の話だったが、前に読んだときは話をよく分かっていなかった。現在に読み返してみると、どういうことが起きているのかストーリーを理解することができる。それが新鮮な驚きである。疎開中に東京大空襲で母親と妹が行方不明になり、そして父親と駅にいるときに米軍機の機銃掃射にあい父親が目の前で射殺される。戦争末期の体験記であるが、これがノンフィクションであるということがとにかくびっくりする。
 もし60年、時間軸がずれていたら私自身がこの当事者であったかもしれないのだという、その可能性を考えると、なにかいろいろと考え込んでしまう作品である。

 たったの60数年前にこういう出来事があったのだということは認識しておくべきだろうと思う。


 最近になって、夏目漱石の「それから」を読んだときも思ったが、昔に読んだときにはよく分かっていなかった作品が今読むと分かるということがしばしばある。そう思うと、とにかく本を読みたいと思う。今ならば分かる、という本がたくさんあると思う。とにもかくにも、本が読めるようになったのだ。


 今日はボクシングの内藤選手の自伝的な内容である「いじめられっ子のチャンピオンベルト」講談社も読んできた。励まされる内容だったと思う。最後の「がんばっている人へ」だったか。あのメッセージが真摯なものがあってよかったと思う。
 本日は読み応えのある本が読めたと思う。だが、大切なのは本を読んで私自身がどう動くか、ということじゃないかと思う。

 F1ハンガリーGPがある。こちらも早めに見たい。
 アニメは狂乱家族日記だけちょっと見る。凶華様の演説が非常に聞き応えがあってよい。

 原稿は少しずつ考える。なかなか書けないが、とにかくやるより他にないと思う。

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