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JASMAC用の英作文をする・熱力学・図書館で情報科学の本を借りる

 日本マイクログラビティ応用学会学術講演会(JASMAC)に参加したいと思うのでそのための予備原稿を書いている。書いていて確定ではなくエントリーのための予備原稿であるという時点でもはやそうとうにだめだなーと思う。
 本日はいささか気分が落ち込んでしまった。やはり最近の状況が良くないような気がする。

 同室の皆様が試験勉強の話をしている。熱力学とか流体力学の話をしているのを聞いてつくづくに難しそうだなーと思う。今の俺では解けないような気がする。ますますとだめだ。

 図書館に出かける。返却期限を2日ほどオーバーしてしまったので申し訳ない。気が向いたので計算機の基礎的な本を借りてきた。…借りてはきたが、読めるんかいな。気まぐれに借りてきてしまった。というか、ファインマン計算機科学が無駄に高額商品である。

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社会からドロップアウトする可能性の指摘に対して

 この前、夏目漱石の「それから」を読んだ。その中で終盤に追い詰められた主人公が街でホームレスを見て心の中でホームレスに憧れを感じるシーンがあった。俺はあの心境に共感してしまって仕方がない。この描写を書けるところ、夏目漱石はよく分かっているなーと非常に感心して仕方がなかった。というか、どんだけお前はダメ人間なんだと。

 あとは、不倫を決意したときに、主人公が「これからどうなるか分からない」というような弱音を吐くと、相手の女性のほうが「私は死ぬ覚悟もできています」とマジで答えてきてそれに主人公が圧倒される(主人公は死ぬことは想定していなかったため)シーンがあってあれもひどくインパクトがあった。


 この小説を読んで思い出したのが、私が社会からドロップアウトする可能性について。私はしばしば「君のような性格の人間は社会ではやっていけないよ」という指摘というかアドバイスというか、今の私からすれば「ただの脅迫」でしかないのだが、そういう意味の「忠告?」を受けることがある。前の学校の教員からも言われたし今の学校の教員も同じようなことを言い出したときは思わず笑ってしまったほどだ。親にも言われたし、これまでに少なくとも4-5人からは同じようなことを言われているだろう。

 以前の私は割りと素直な性格だったので学校の先生とか親とか、ある程度の権威のある存在から社会性の欠如を指摘されると素直に落ち込んでいたものだが、最近はあまり気にならなくなった。私の社会性の欠如を指摘する彼らは、私が社会からドロップアウトする可能性は指摘するが、ドロップアウトするとそれからどうなるかというその先についてはまったく教えてくれないことが、私にはひどく不満で仕方がなかった。

 他人から言われるまでもなく、私は自分がドロップアウトする可能性について、それなりの関心がある(というより、私は明日に死ぬんじゃないかというその可能性すらうすうす考えて日々を送っている人間だ)。そして読書をするのが好きだといって間違いがないほどには読書が好きなこともあって、社会からドロップアウトした人について書かれた本を読むことが、私は結構好きだ。

 ホームレス・ヤクザ・社会主義者・獄中記、その関連の本は多分そこらへんの人よりはたくさん読んでいると思う。
 読んでみて分かるのは、ホームレスやヤクザや、あるいは戦争中の日本で社会主義者をやるといったような、「社会からドロップアウトした」ようなひとというのは、普通の人よりも相当に大変な生き方をしているということ。どう考えても社会のなかでだらだらと生きているほうがドロップアウトするよりも断然楽に生きていけるということを、俺は本を読んで実感している。

 そして本を読んでいて思うことは、ドロップアウトしないように努力するよりも、ドロップアウトしたときに生き延びる覚悟と能力を磨くことのほうがよほど重要じゃないかということだ。
 最初のほうに戻れば、私が社会からのドロップアウトについて考えるきっかけをくれたのは親とか教員とかなのだが、彼らのほうがいざドロップアウトしたときに、サバイブできるのか? ということを考えると、むしろ俺のほうがぎりぎりのところでのサバイブの能力があるんじゃないかという気分にすらなってくる。
 別段、他人のことなんてどーでも良いのだが、社会からドロップアウトすることを怖がるよりも、ドロップアウトしたらどういう風に生きていくか、それを考えることのほうが、よほど有意義じゃないかと、そんなことを思った。

 それにしても、ドロップアウトがどうこうというよりも、自分自身が一週間後に生きているかどうか分からない、という事実のほうに、私は大分興味がある。現時点での私は月の初めに月末までのカレンダーを見てスケジュールを入れているのだが、少し考えてみれば月末までに私が生きているという保障がどこにもないのである。だから、「8月31日まで俺は死なないで生きている」ということを自明として扱っている現在の自分がひどくのんきな性格に思えてくる。8月6日に死ぬかもしれないんだぜ?>俺。 と考えると、8月19日の予定がなんかどーでもよくなってくる。9月の中旬に東京に行くための飛行機のチケットを取ったのだが、そもそも9月まで生きているということを自明の事柄として仮定することができるんかいなと、そう思うとなんか不思議な気分になってくる。

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↑自然科学43位

F1ハンガリーGP@まさかマッサのエンジンが止まるとは

 というハンガリーGPだった。ラスト3周でマッサがとまるとはなー。かなり驚いた。スタートでマクラーレンの2台を見事にかわしていただけに、意外だった。終わってみたらコヴァライネンが初勝利、グロックが初表彰台、気がついたらライコネンが3位。ルノー勢とトヨタ勢の活躍が光る一方でウィリアムズが下位に沈みっぱなしだった。ウィリアムズってこんなに下位を走るマシンだったのかと。ハンガロリンクが特殊なのだろうか。

 これでF1も夏休み。しばらくはレースが見れない。

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Author:Yutaka ICHIMURA
 趣味はアニメ・漫画・ライトノベルなどポップカルチャー全般とモータースポーツ観戦、物理学・機械工学の勉強。
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