自動車学校に申し込んでしまった
今日は天気が良くて大分暖かかったので動き回って手続き関係をいろいろとやっていた。
1.授業料免除申請
2.燃焼シンポジウムを聴講するための航空券の手配
3.区役所で住民票をもらう
4.自動車学校の見学
5.自動車学校への入学申し込み
6.学習院の成績証明の取り寄せ書類発送
…大分疲れた。そして緊張もした。いよいよ自動車学校の入学金に30万円を払ってしまった。「ポイント・オブ・ノーリターン(引き返せない点)」を超えた気分。もうやるしかない。ちなみに、今まで私が現金を一番多く扱ったのは年金を一年分払うときの22万円だか24万円だったので、本日の現金30万円というのは生まれてもっとも多額の現金を扱ったことになる。ATMで引き出すとやたらに分厚い紙束が出てきたがあれが全部一万円札だと思うとめまいがしてくる。認識する前に窓口で払ってしまったので30万円が手元にあったのは10分くらいだったが。
というか、トール鉄さんに「自動車学校に行ったほうがよいですよ」と言われて2日後、ちかぽんさんに「この辺だったら中央ですね」と言われた翌日に30万円を払ってしまった。ここまでスピーディーに物事を決めるのはそうとう珍しい。普段ならもうちょっと考えて行動する。今回の俺はあまり考えなしで動いているかもしれん。
自動車学校を見に行くとなんかカート場みたいなミニサーキットが併設されていて非常に面白そうだった。いや、自動車学校なんていままでろくに見たことがなかったのでまじまじと見てみると新鮮で相当に面白かったのだ。
ちなみに、知人の日記をいろいろと見ていてあんまり面白くないなと思ったネタが就職活動のネタと自動車の免許を取る話のネタであった。…つまりは書くのが難しい2大テーマしか今の俺は書くことがないという有様になってきた。なんとか自分自身を読者に想定した場合に読む価値のある文を書きたい。
今日は動き回って疲れたので英会話は休ませてもらった。
F1シンガポールGPは前半だけ見る。とりあえずマッサが勝ち星を落とした感覚である。
先日に、麻生太郎・ローゼン閣下の支持者の方と話をしたときに浅田次郎の「日輪の遺産」という小説をお勧めしてもらった。アマゾンで探すと捨て値で売っていたので注文して昨日届いた。…届いたらこれが500ページを上回るボリュームで軽くビビッている。買ったは良いが読めるんか、これ?
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- 2008/09/30
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