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西多摩にきた・図書館よりウェブアクセス・本を読んでいた

 とりあえず、明後日からの工場見学に備えて西多摩に戻ってきた。家に戻って家族とこれからの進路についての相談をする。これから先が本当に不透明な状況になっているがとにかくがんばるよりほかに道もあるまいという気分だ。
 せっかく西多摩の家に戻ってきたので自動車を動かす練習をしようかと思っている。動かさないと動かせなくなるということなので気をつけて運転をしたいと思う。

 近所の市立図書館からウェブアクセスができることがわかったのでそこからつないで適当に投稿しておきます。近所にウェブにつながる図書館があるというのはだいぶ心強いものである。

だから、一流。―才能とは、継続する力。成功の裏には、10倍の失敗がある。だから、一流。―才能とは、継続する力。成功の裏には、10倍の失敗がある。
(2009/02)
菅原 亜樹子

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> だから、一流。―才能とは、継続する力。成功の裏には、10倍の失敗がある。 (単行本)

↑この本に佐藤琢磨のインタビューが載っているとmixiのコミュで情報を得たので本屋に出かけて入手したいと思う。今日は西多摩の中核都市である立川に出かけるので久しぶりにオリオン書房にでも、寄れたらよりたい。あとはアニメイト立川店できららキャラットを入手したいなと思っているところ。

夢を跳ぶ―パラリンピック・アスリートの挑戦 (岩波ジュニア新書)夢を跳ぶ―パラリンピック・アスリートの挑戦 (岩波ジュニア新書)
(2008/08)
佐藤 真海

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> 「夢を跳ぶ」岩波ジュニア新書
 読み終えた。病気になり足を切断するという自体を乗り越えて走り幅跳びでパラリンピックに出場した著者の生きかたが描かれた本。「挑戦する」ということがどういうことなのか考えさせられる一冊だ。読み応えがあった。

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普通に生きているということは幸せなこと

> 明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私

 読んだ。バレーボールの日本代表になるくらいの選手だったのに18歳でガンになり、そして21歳で亡くなるまでに「本を出したい」と考えて自伝的な著書を書いたのが本書。どう頑張っても、何の理由もなく生きることが出来ないという状態に対して「普通に生きているというのはすごく価値がある」と繰り返し述べてあった。
 贅沢とは何かということを読んでいて考えた。普通に生活が出来ているということがそれだけですごくハッピーな状態であると、本書を読んでいるとわかる。

 私も2006年の3月に十二指腸潰瘍で腹膜炎を起こして二週間入院したことがあり、手術や入院の苦労が少しは分かるつもりだ。それでも抗がん剤による治療の苦しさは読んでいて想像をするだけでもつらいものがあり、20歳でこの闘病をやったのかということに、なにか考えさせられるものがある。

 普通に生きていられるとしたならば、その普通を大切にしなければならないと読んでいて強く感じた。
 若者向けの読書案内のリーフレットで紹介されていたので読んだが、もっと多くの人に読まれても良い一冊ではないかと感じた。


明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私
(2008/05/22)
横山 友美佳

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↑自然科学53位

平凡社百科事典を注文する・図書館で本を借りる・まんだらけで漫画を買う

 日本で最高峰に権威があって充実している百科事典は平凡社の百科事典である。それでもちろん前から気になっていて、日立システムがやっている「ネットで百科@ホーム」のサービスが年間利用料5千円くらいなので、またもうちょっとライトなオプションもあるので使っても良いだろうかと思っていたところ、アマゾンで見たらなんかDVD版が中古3千円で売っていた。…ディスク版は定価が18000円くらいである。いくら古いバージョンとはいえ異様に安すぎる。ただ、3000円だったら動かなかったとしてもまあいいか、動いたらめっけもの、だと思って注文してみた。もしこれが本当に平凡社百科事典が使えるようになったとしたら大分すごいことであると思う。ま、ダメでもともとだと思って待ってみることにしたい。

図書館で借りた本
 札幌市立図書館の大通りカウンターに出かけて注文していた本を借りてくる。明日から関東地方に出かけて少し工場見学に歩き回るのでそのときの移動中にでも読めたらと思っている。それにしても改めて本は重いので持って行くのが大変だ。

まんだらけ
 大通まででかけたのでまんだらけにも出かけてマンガを3冊ほど買ってくる。発売されたばかりのネギま!がもう中古で出ているというのも驚きである。絶望先生はなかったが。

 そんなわけで、明日からしばらく仕事探しの一環として工場見学のため関東地方に出かけてきます。定期的にウェブにつなげるかどうか分からないのでしばらくの間はここは不定期更新になります。ご了承ください。

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CIRCLEさーくる
 この前アマゾンで買った大学の漫画研究会を舞台にした四コマ。割と面白かった。

JAXAのエントリーシートをとにかく書く・仕事探しは勉強だ・壮大なる社会科見学

 JAXAに提出するためのエントリーシートをとにもかくにも書いていた。これがまた日がな一日考えていたのだがさっぱりと筆がすすまずに相当に難儀するものであった。とりあえずエントリーシートは何とか夜までかかって書くことが出来た。ただ、研究内容についてのまとめをA4で4枚書けという書類を準備しないといけないのでこれがまたなかなか持って難題ではないかと思うところではないだろうかしらんと思うところであると思う。

 明後日から関東地方に乗り込んで一週間ほどひたすらに企業の工場見学をして歩き回る予定である。それなので明日のうちに少し一区切りをつけておかないといけないものである。

「就活のバカヤロー」光文社新書を読み終える。就職活動をやっている最中に読むと非常に読み応えのある一冊だったと思う。まさにピンポイントである。リクナビ・マイナビのナビサイトの裏事情についての記述とかとにかく参考になる部分も多かった。
 仕事探しをやっているが、やっていて就職活動をフルで、本気で取り組んだならばこれはもう自分自身を大きく成長させるためのチャンスだと、俺は今そう思っている。直接的にいろいろな企業の人と沢山話が出来るとか、工場見学が沢山出来るとかそういう事柄もあるが、なによりも仕事探しをやっていると「自分は何が出来るのか」「自分は何をしたいのか」ということを真剣に考えることになる。なので、大変といえば大変だが、これもまた大きく見れば勉強の一環である、壮大な「社会科見学」をやっているのがこの仕事探し・就職活動ではないだろうかと思って、仕事が見つかる当てはさっぱりとないが割と前向きに動こうと思っているところだ。

 難点としてはなかなかアニメを見ている余裕がなく、そしてウェブでの知り合いのエントリにコメントをつけている時間を取れないという事柄があるが、それを差し引くとしてもなかなかどうして、仕事探しは勉強になる、と思っている。

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↑自然科学54位

就活のバカヤロー (光文社新書)就活のバカヤロー (光文社新書)
(2008/11/14)
大沢仁石渡嶺司

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立ち止まっていてもいいから前を向くこと・Gメールが落ちる

 今日は学校の女性研究者支援室が主催していたランチミーティングというイベントがあったのでそれに参加していた。最初のほうの挨拶で「すすんでいなくてもいい、それどころか後に戻っていてもいい。とにかく前を向いていることが大切だ」という意味の話が合って妙に考えさせられるものだった。
 このイベントの案内では別段男女関係なく募集しているようだったが出かけてみると女の人ばっかりだったのでどうしようかと思った。ただまあ貴重な話しをすることは出来ただろうかと思っている。いろいろと話しをすることが大切だと思う。

 今日の夜になってグーグルのGメールがサーバーがダウンしているとかなんとかでさっぱりとつながらなくなった。普段Gメールを使っているが、これまでGメールが落ちたことなんてなかったのでびっくりしている。現時点では急な用事はないから何とかなっているが、重要なときにダウンするようだとメインのメーラーとしてはちょっと不安である。…というか「Gメールも落ちるんだ」ということがちょっと意外な感じがした。

 なんとか明日・明後日でJAXAに提出するための書類をそろえないといけないものである。

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↑自然科学58位

理学部がやっていた仕事探しのイベントに参加する

 今日は日がな一日、理学部がやっていたDC・PD向けの就職支援セクションの就職イベントに参加していた。
 担当教員から「なんだ、また来たのか!」と言われたので(このイベントには今回で3回目の参加)、「早く仕事を見つけてもうここにこなくてもいいようにがんばります!」と切り返す有様だ。

 今回のイベントをどこまで生かせるのかという事柄になると難しいものがあるが、参加している企業に頼んで研究所を見学させてもらえないかという話をしてみたり、あるいはエントリーのやり方を聞いてみたりとか、今話題の自動車業界がどうなっているのかを自動車業界の人から聞いてみたりと、割と充実した内容だったと思う。というか、今回の一件を価値あるものにするべくこれから頑張らないといけないかなと思っているところである。

 懇親会のときにホテルの料理が出たが、ドリアがやたらに美味いものであった。
 また明日は明日で頑張ろうと思う。

 アニメは「クラナド」と「とらドラ!」を見る。最近は妙に忙しい感じだがとにかくこのニ作だけはチェックしないわけには行かないだろう。「ライドバック」はちょこちょこと見ているがとても追いつかん。

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↑自然科学54位

通信制大学合同入学説明会に参加する

通信教育01
 昨日と今日に通信制大学の説明会が札幌駅近くのアスティホールで行われた。そんなわけで出かけてきていろいろと話を聞き込んできた。

 今すぐにというわけではないのだが、働き始めたとしたならば、なんとか都合をつけて通信制の大学で人文科学・社会科学の勉強を始めたいと思っている。そんなわけで、どういうものだろうと思って説明会に出かけてきた。

 出てみるとやはり収穫も多い。通信制大学の基礎的な仕組みは大体同じようなものであるが、学校によって多少の違いがあり直接話を聞けたことは重要だと感じた。そしてどうやら私が思っている以上にいろいろな専攻が用意されていて、俺は芸術大学の文芸コースとかやってみたらすごく楽しめるんじゃないかとか思った。現時点では文学をやることなのだが。
 なんというか、「生きていて通信大学で勉強を続けていても面白いんじゃないのか」と、そう思うことが出来て将来の希望が一つ増えた感じだ。学費にしたって年額15万円とかその程度のものであるし非常にリーズナブルな値段で勉強をすることが出来る。なかなかどうして通信制大学というのもなかなか良いんじゃないかと思った。
 実際に出来るかどうかは分からないが、一つの目標として心において生きているのは良いだろうと思う。

↓資料も沢山もらってきた。ぱらぱらと読みたい気分だ。
通信大学02

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航空券手配・ガス器具会社にエントリー・独学の本を買う

 羽田までの往復航空券を手配する。なんとか安いチケットを入手することが出来たのでよかったと思う。ついでに、エアドゥの学生向けキャンペーンで片道につき500円のクオカードをプレゼントということで2枚のクオカードをもらうことも出来た。なんだか幸先が良いラッキーである。

 昨日学校の本屋に出かけて2冊ほど本を買う。後は図書館で2冊ほど本を借りる。

 今日はエントリーシートを提出したりガス器具の会社にエントリーしたりする。そのガス器具の会社は札幌の研究所を見学できるようだ。楽しみだ。

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↑自然科学54位

以下、図書館で借りた本。

独学という道もある (ちくまプリマー新書)独学という道もある (ちくまプリマー新書)
(2009/02)
柳川 範之

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 大学の通信制で経済学を学んで学者になった人の本のようだ。

就活のバカヤロー (光文社新書)就活のバカヤロー (光文社新書)
(2008/11/14)
大沢仁石渡嶺司

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 就職活動をしているのでちょっと気になって買ってみた。

 以下、図書館で借りた本。
戦争絶滅へ、人間復活へ―九三歳・ジャーナリストの発言 (岩波新書)戦争絶滅へ、人間復活へ―九三歳・ジャーナリストの発言 (岩波新書)
(2008/07)
むの たけじ黒岩 比佐子

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 発売されたときに気になっていたが買いそびれていた本。ジャーナリストむのたけじはちょっと気になっている。

蟹工船 一九二八・三・一五 (岩波文庫)蟹工船 一九二八・三・一五 (岩波文庫)
(2003/06/14)
小林 多喜二

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 昨年度非常に話題に上がった本書であるが、読んだことがなかったのでちょっと借りてみた。頑張って読みたい。

工場見学のための航空券を確保する・勇気のもらい方・これからはきららキャラットの時代

 電機メーカーの工場見学に申し込んでみる。なんか見学用の予約専用ウェブサイトとか作っていて見ているといろいろな事業所を見て回れるみたいだ。そんなわけで、3月の第一週に月曜日から金曜日まで5日間ぶっつづけの工場見学ツアーを勝手にでっちあげて敢行することにした。こういう機会でもなければなかなか民間企業の工場なんて見れないものである。とにかく足で稼いでいろいろ見てやろうと思う。
 そんなわけで、これから羽田までの航空券を確保してくるところ。今日は午後にそのメーカーの説明会もあるのでなかなか楽しみである。面白そうじゃないか。それにしても、JAXAのエントリーシートが一向にすすまないな。まだ締め切りまで余裕があるからこの際のんびりと書くか。就職漫画「銀のアンカー」によればエントリーシートは先着順で見られるからスピードが大事だとあったがかけないものはかけない。


勇気について考えていた。
 状況が厳しい中で闘っている、昨日お会いした道工大のY氏は真のファイターだと俺は思う(英語ではファイターだが、ドイツ語ではケンプファーという、こっちのほうがなんか語感がいいな)。こういう風に「闘っている」人と会って話しをすることが勇気をもらう何よりの薬ではないかと思う。「こいつがこんなに頑張っているっていうのに、俺がこんなところで落ち込んでいてどうするよ!」って気分になる。気分が憂鬱なときには、頑張って闘っている人からインスパイアをうけることが何より勇気をもらう。俺も闘わないといけない。落ち込んでいる場合じゃねえだろ、前を向けよ>俺 って思う。

 アニメは「みなみけ」と「まりあほりっく」の前半を見る。なかなか面白い。というか、ベタだが「みなみけ」のOPはポジティブでよいと思う。聞いていると気分が前向きになる良い曲だと思う。
 漫画「CIRCLEさーくる」の2巻を読んだ。実に味があってよい作品だと思った。これからはきららキャラットの時代だ。「ひだまりスケッチ」だけじゃない。主人公の仕事探し・自分探しをテーマにした「空の下屋根の中」も気になる作品だし、これからはきららキャラットを定期購読したい。

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↑自然科学52位

無形の財産・公務員説明会・エントリーシートを書く

 道工大のY氏とお会いした。というか、お忙しいところわざわざ北大まで来てくれたのである。

 ドクター同士で集まって話すと大体暗い話に終始しますよね!
 北大はレベルが高い!のか
 卒業できるだろうか…
 雪国のことは札幌に来るまで分からなかった
 北大の食堂は夜でもにぎやかだ。女性も多い。

 というようなことをつらつらとお話しする(いやまあもっとまじめに話をしましたが)。

 私は卒業できないかもしれないが、ただ卒業以上に仕事を見つけることのほうが重要なので仕事探しを頑張る。仕事が見つかったら退学後に学位を取得する方法について本格的に検討する。
↑という現状の方針についても話す。「卒業できたが仕事がない」状態よりも「卒業できないが仕事はある」状態のほうがベターなのである。そして、仕事を探すことは今のところ可能性がありえることだ。だからやろうと思う。

 考えてみれば北大に来て一ヶ月でリタイアする可能性だってあった。そこから考えたら二年やれて三年目も闘えそうな現状はそれほど悪くはないのではないか、とか。

 今回のY氏といい、先日のCON$氏といい、わざわざ北大にやってきてくれる人がいるということは、私の無形の財産であろうとつくづく思った。
 最近になって「金はあったほうが良いが万能ではない」ということを考えるようになってきたが、「会いましょう」といったときに実際にあってくれる人が存在するということは何物にも代えがたい無形の財産であると思うようになった。この財産を大切にしないといけない。

 本日はお世話になりました。楽しかったですし勉強になりました。というか、いろいろありますがまた頑張ろうという気分になりました。ありがとうございます>Yさん。


 今日はクラーク会館で公務員の説明会がやっていたのでそれに参加してみる。あとは自由応募でうけてみようと思っている研究所のエントリーシートを書いていた。

 夜になって電機メーカーの見学会に申し込んでいたのが正式に見学できそうだという返信のメールが来た。なかなか良い事だと思う。こういう機会にいろいろと見て回っておくことが肝心だと思う。というか、なかなかどうして、悪いことばっかりでもない。生きていて動いていたらよさそうなニュースだって少しは飛び込んでくるものだ。

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↑自然科学51位

ファイティング・スピリットが一番重要である、とにかくけっぱれ

「忙しい」とは心が亡くなると書く。忙しいという状態は物理的なありようよりも精神的な余裕の喪失を表現している状態ではないかと思う。
 それと同じようなもので、現在の俺の状況の悪さは、客観的に見るならばなるほど状況は悪いだろうとは思う。だが、俺が精神的にあきらめることをしないで闘う姿勢をとり続けていることが出来ている限りにおいて、まだ終わってはいない。むしろ「状況はやばいが俺はやる気だ」という状態だとしたならば、なかなかどうして、それは別に悪くはないんじゃないかと思う。

 うすうす思うが、精神的にか、もしくは精神が身体に影響を与えてしまって、それでまったく動けなくなることが怖い。精神的・身体的に動けるうちはまだまだあきらめるには早いのだと思う。そういうことを思った。

 たかだか学校が卒業できなくて仕事が見つからない程度の事柄であるが、精神的には大分つらいものがある。ただ、つらい状態を経験することが今後に役立つのではないか、ということも思う。そういう風に考えてけっぱるよりほかにない。

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CIRCLEさーくるの2巻目が届いた

CIRCLEさーくる (2) (まんがタイムKRコミックス)CIRCLEさーくる (2) (まんがタイムKRコミックス)
(2008/12/25)


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 大学のマンガ研究会を舞台にした四コママンガ「CIRCLEさーくる」の2巻目がアマゾンから届いた。なので読み始めている。…なんというか、青春という感じがしてすごく好きな作品だ。万人受けするものではないが、俺はいい作品だと思う。

 今日はクラーク会館でJAXAの説明会があったので出かけてみた。出かけたら新千歳空港が雪で止まっているのでJAXAの説明会は中止だと掲示があって結局聞けなかった。なんだそりゃ。

 学校の図書室に出かけて新聞を読む。朝日新聞に載っていた京都産業大学の学長のインタビューが面白かった。ウェブに載っている「学長からの一言」が面白いらしいというので見たらなるほど面白い。

 結局中川大臣が酔っ払って記者会見をしたという話は、俺は映像で見ていないのでよく分からんが相当のものだったのだろうなーと思いながら新聞を読んでウォッチしている。

 久しぶりに英会話の勉強会に参加して勉強をする。久しぶりに楽しかった。

 今日は基本的にこれからの研究計画について構想を練っていた。…非常に難しい。難しいものだが、やらないといけないだろうと思う。とにかくけっぱらないといけない。

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↑自然科学52位

けっぱれ!>俺・本を買う・佐藤琢磨を思う

↑北海道の地域言語では「頑張れ」のことを「けっぱれ」というらしい。…使っている人を見たことはないが、アニメ「魔法使いに大切なこと」の2で使われているのを聞いてなんかいい言葉だなと思った。何より勢いのある言葉だと思う。なんか気に入った。

チャーリー式100Q/100A 「悩み方」を考える超・人生相談チャーリー式100Q/100A 「悩み方」を考える超・人生相談
(2008/12/18)
鈴木 謙介

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 学校の本屋で本を買う。最初は週刊アスキーでもみようかと思ったがなんか面白そうだったので買ってみた。俺は聞いていないのだが文化系ラジオLifeは良い番組のようだ。

 アニメ「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」を見る。…悪くはないと思うが、消失編を見たいなーと思う。


> コメントレス

> 中谷さん、精神的に厳しい日が続きますが、貴方の尊敬する佐藤琢磨が今、正に貴方と同じ境遇にあります。
> 佐藤琢磨の不屈の姿勢を支えにして、この苦境を乗り切って下さいね。
>
> 一応、中小なら理系は引く手数多のようですが、これは本人の意向もありますからね。
>
> 周りが見えず気が滅入ってるかもしれませんが佐藤琢磨のように前向きに挑んで下さい。
> b y みとみー


 どうもありがとうございます。そうですね。私も思いますが、尊敬する佐藤琢磨の現状も、非常に苦しいものがあると思います。佐藤琢磨に習って私も不屈の精神を養って現状に挑もうと思います。アドバイスありがとうございます。

実験装置を回してみる・サンデー立ち読み・クラナドASが面白い

 昨日実験をしようと思ったら疲れがどっとでて昏々と寝込んでしまった。なので動けず。今日は何とか学校に来て実験装置を少し動かしている。

 昨日にやっとサンデーを立ち読みすることが出来た。二週間前のナギがアニメイトに行く回を読めなかったのが本当に残念だが、最近の二回はなんとか読めているので良かったと思う。近所のコンビニが立ち読み規制をかけてきたのでサンデーを読むのも大変である。
 神のみぞ知る世界は「エンディングが見えたぞ!」がたしかに俺も使いたくなる名フレーズだ。俺のリアルはまだエンディングがさっぱり見えないよ!

 アニメはクラナドAS・とらドラ!・宇宙をかける少女・アキカン、辺りを見る。
 クラナドはベタといえばベタだが俺は素直に共感してみている。俺が岡崎だったらどうするだろうというifを考えながら見ると非常に見ごたえのある作品だと思う。
 とらドラ!は原作を既読とはいえアニメ版は非常にうまく作ってくれていると思う。こっちも鉄板の作品である。
 宇宙をかける少女は今もって話が見えないが雰囲気を楽しんでみているという感じ。

> CASPAR003さん
 せっかくメールをいただいたのに気がつかなくってすみませんでした。ここのメールフォームのメールはほとんどチェックしていないので、つい先日1月中旬にいただいたメールに気がつきました。すみませんです。

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↑自然科学55位

さっぽろ雪祭りの写真

 CON$さんが雪祭りの写真を載せてくれました。
http://d.hatena.ne.jp/cry_condor/20090211
いや、私もデジカメで撮影していたのだけれども、アップロードするのが面倒だなーと思っていたところだったので、載せてもらったのにリンクをはらせていただきます。
 基本的にさっぽろ雪祭りは大通公園を舞台にした巨大な美術展みたいな感じで個人的には見ていて結構面白い。
 YOSAKOIソーラン祭りも結構面白いけど私としてはさっぽろ雪祭りのほうがすきかなーと思う。

 今年はすすきのの氷像会場には行かなかったのがちょっとだけ残念。

究極的には自殺と他殺を自分の中で禁止すること

 学校が卒業できるかどうか分からないという程度のことで精神的には妙に苦しいものである。
 俺は前から時々考えているが、守らなくてはならない絶対的なルールが存在するとしたら、それは自殺と他殺をしないということだろうなと思った。
 大江健三郎が朝日文庫のどっちかのほうで「子供にとって取り返しのつかないことはないが、二つだけ、自殺と他殺だけは取り返しがつかないことだからやってはならない」という意味の文を書いていたが、子供に限らずに誰にとってもこのルールは当てはまるのではないかと俺は思っている。

 状況が苦しくて問題が沢山あるとしても、とにかく自殺と他殺だけはしてはならない。その二つに比べたら、大抵の問題は小さな事柄に過ぎないと思う。
 個人的には「努力義務」として「他者に暴力を振るわないこと」と、「自傷行動をとらないこと」をあくまでも努力義務として考えてみたいと思う。この四つの事柄を守るならばなかなかどうして、ただ生きているだけのことでよくやれているのではないかと思う。

 昨日考えていたが、重要なことは俺が「この世界を肯定する」ことだと思った。いろいろな問題を全部ひっくるめて、それでもこの世界は良いものだと嘘でも良いからいいはる。そこから本当に肯定できる世界に変えていくことを考える。という戦術を取るべきじゃないかと思った。

…なかなかどうして、職業的な学生をするのも楽じゃないなと思う。

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いきづらいままで生きていくということ・CIRCLEさーくるが面白い

コドモであり続けるためのスキル (よりみちパン!セ)コドモであり続けるためのスキル (よりみちパン!セ)
(2006/11)
貴戸 理恵

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 札幌の図書館で借りてきて読んだ。いきづらさについての本。いきづらさを克服してまともになるのではなく、生きづらい状態にとどまったままで生きていくことの方向性について書かれている。今の俺にとって非常にためになる本だった。
 この本の中ではいきづらさを言葉にして表現するところからはじめようというメッセージがある。そして同じ思いをする仲間の大切さも書かれていた。…本当に考えさせられる一冊だった。

CIRCLEさーくる 1 (まんがタイムKRコミックス)CIRCLEさーくる 1 (まんがタイムKRコミックス)
(2007/12/26)


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 きららキャラットに連載されている大学のマンガ研究会を舞台にしたゆるゆる四コマ漫画。テーマとしては大学での恋愛模様を中心に書かれていて個人的に非常に読み応えのある一冊だった。
 あまりにも面白いので二巻目を注文してしまったくらい。

JAXAにエントリー・あきらめることと楽になること・実験装置をひさびさに回す

 JAXA・宇宙航空研究開発機構にエントリーしてみた。というか、今までエントリー資格がないと思っていたのだが、条件をよく読むとエントリー資格はかろうじてあるらしい。そうなのかと思っていたら気がついたらエントリーしていた。
…俺もつくづく阿呆だなと自分で思う。JAXAにエントリーしても、通るわけがないじゃあないか。あたらないと分かっていて宝くじを買うようなものか。
 ただなんというか、外れるのは分かっているが、それでも「エントリー資格があるのにエントリーすらしない」という状況が嫌だった。だからエントリーしてみただけ。とりあえず、応募人数が多いから難しくなっているだけであって選考方法自体はそれほどかわったものではないということは分かった。それだけでも収穫だろうと思う。それでも応募書類が極端に面倒くさいものなのでどうしたものかと思っている。


 主に学校が卒業できそうにないことが原因だが、精神的に極端に苦しい。何で苦しいのかと思ったら、それは「可能性があるから」だと思った。可能性があって苦しいから俺はこうも苦しいのだ。卒業が無理だということを受け入れてあきらめたならば精神的には楽になれるだろう。それをしないから、というか、あきらめることが出来ないから俺はこうも苦しんでいるのだろうなと思った。
 ただ、精神的に自分の中であきらめたらその瞬間に目標達成は絶対に不可能になる。だから苦しむとしてもあきらめないというほうを選んだほうが正しい選択肢を選んでいることになる…と俺は思っている。
 これだと俺はこれから一年間をエンドレスで苦しみ続けないといけない。…本当に修行僧にでもなったような心境だ。今の俺は宗教者か軍人に近しいものがあるなと自分で思う。


 今日は本当に久しぶりに実験装置を回してみた。前にやったのが9月くらいだから本当に数ヶ月ぶりくらいに動かしている。楽しいなー。実験装置を動かして実験をすることがこんなに楽しいことだったのかと自分でびっくりしている有様だ。実験装置を動かしているときが一番ハッピーな状態になれるかもしれない。

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↑自然科学51位

「春は残酷な季節」

↑カンサンジュンの新書であったフレーズである。
 春は旅立ちの季節であるが、同時に旅立てない人にとっては置き去りにされる残酷な季節であるという内容であった。

 学校にいると、研究室のメンバーが卒業が決まっていく中で、私自身が将来が見えない有様なので、春の持っている残酷性を身にしみて感じている。実はいちばんつらい季節が春なのかもしれないとうすうす思うものである。むしろ冬とかの方が精神的には楽かもしれない。

さっぽろ雪祭りを見学してきました・CON$さん来札

 今日はCON$さんが札幌にいらっしゃるということで、ご一緒にさっぽろ雪祭りを見学してきました。相変わらずのつくりのしっかりした大雪像+カオスな小雪像の組み合わせを眺めて歩くのは面白い経験でした。
 一通り回ってみたけれどももうちょっと時間がかかるかと思っていたが2時間弱で大体大通会場を見ることが出来た。
 その後で近くのとらのあなとメロンブックスをざっと冷やかしてみる。私はニュータイプの最新3月号を入手する。

 昼食にジンギスカンをご馳走になったり、その後でスターバックスに出かけて少しだけ話し込む。楽しいひと時でした。…最近は憂鬱になることが多いですが、本当に久しぶりに楽しかったです。どうもありがとうございました>CON$さん。

 大通の図書館カウンターで本を借りてくる。それで学校に戻ってきてちまちまとニュータイプを読んだりしている。アニメ情報はウェブで大体は入手できるのだろうが、俺はパッケージとしてアニメ雑誌を買って読んでいるクラシカルな読者である。


 昨日は学校の就職担当教員のところに出かけて仕事探しの支援を依頼する。なんだか俺の境遇で仕事探し手をしているケースがレアなのでどうなるんだか参考例があまりないというようなことで、どうしたものだろうかしらんと軽く頭を抱える。

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↑自然科学54位

水道水に信用がもてない・電機メーカーの説明会を聞く

 今日は電機メーカーの説明会に参加する。…なかなか難しそうであった。他をあたったほうがよろしいだろうという具合だった。

 学校の水道水が信用できない。この前なんか味が変だと思っていたが、今日見てみたら水道水が白濁している。なんだこの白い濁りは! というわけで、学校の水道水が飲めない有様だ。今まで上水道は普通に飲める水が出てくるところでばかりいたので、北大工学部のように飲めない水が普通に出てくるところにいるとカルチャーショックである。仕方がないのでボトル飲料を買ってきて飲んでいる。というか、水道水の白濁は直るのだろうかしらん。直ってくれないと困るものなのだが。

 これからまた大変だが、とにかく頑張ろうかと思う。
 精神的に憂鬱が激しいので学校の学生相談所に出かけて少し話をしてこようと思った。なので電話して予約を入れる。少しは状況が改善すればなと思っている。

 図書館に出かけて少し本を借りてくる。読めるかどうかはしらんけどぱらぱら眺めるだけでも良いだろうと思う。

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雪祭りの雪像の写真とか

 集英社新書「悪党の金言」を読み終える。読み応えのある一冊であったと思う。今日はもうちょっと読書に集中したいと思う。
 以下、写真とか。少しだけ。

ロケットセミナー
 先日聞いてきたロケットのセミナーの話。聞き応えのあるセミナーであった。
 さっぽろ雪祭りでディズニーの大雪像があったのだが、あれのデジカメ写真をウェブログに載せたりしたらオフィシャルからクレームが来そうなので俺は載せない。著作権的にやばそうな雪像だなと思いながら見ていた。

雪像04
 さっぽろ雪祭りの小雪像。筋肉マン。

雪像05
 どーも君。

佐藤琢磨がトロロッソ落選

 F1でトロロッソの次期ドライバーとしてブルデーが契約したそうだ。これで佐藤琢磨の開幕戦復帰は絶望的になったとスポーツニュースで報道されている。
…ホンダが撤退してそして佐藤琢磨も走らないF1なんてF1じゃない。というか、俺は何を見ればよいのだろうかしらん? という気分だ。
 佐藤琢磨のオフィシャルウェブサイトを見るとまだチャンスがあればあきらめないということだ。俺も期待して待ちたいと思う。

さっぽろ雪祭り会場をちょっとだけ見る

 今度CON$さんがいらっしゃるのでちょっとだけ雪祭り会場を見てくる。が結構広いのでとても見切れない。
 とらのあなにでかけてきららキャラットを買ってくる。ちまちまと読みたい。
 最近は精神的に相当追い詰められている感じがする。なので、しっかりと考えて考えをまとめてみたい。


 クラナドASを見る。…衝撃の作品である。見ながらぽかーんとしている俺がいる。前話で渚が死んだがそれから一気に五年後に飛んで、娘とのやり取りが出てくるあたりとか、なにか俺自身の人生のシミュレーションをしているかのような感覚を覚えて仕方がない。これからどうなるんだ? いったい。ギャルゲ作品でここまで描いてくれたクラナドはほんと傑作である。

 とらドラ!のクリスマスの準備の回を見る。みのりんの心境を考えると非常に文学性が高い物語だと思う。…本当になんで電撃文庫でここまで文学性の高いストーリーが展開されているのかが不思議に思う。

 ライドバックを見る。…ぶったまげた。ただのレースものでは終わらないだろうとは思っていたが、ここに来てテロ関連の話が出てきた。

 宇宙をかける少女を見る。…話がみえねえ。よく分からんが福山潤と野中藍の演技が良いと思う。

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↑自然科学49位

装置の復旧作業・真空計がない

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)
(2008/12/11)
西原理恵子

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 前から気になっていたので学校の本屋で買ってきて読む。…非常に読み応えがある一冊だった。このシリーズはよさそうだと思った。既刊もチェックしたい。

悪党の金言 (集英社新書 475B) (集英社新書)悪党の金言 (集英社新書 475B) (集英社新書)
(2009/01/16)
足立 倫行

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 気になったので買ってきた。こっちはまだ読んでいない。

理学部の就職関係の冊子に参加する

S-cubicという理学部がやっている就職支援プログラムの中で広報の冊子をときどき作っている。それの3号の企画で「就職活動をやっている学生の座談会」というものがあったので去年の11月下旬に参加して少し話をしてきた。その内容がまとまったみたいで学内便で送ってもらった。PDF版もあるようなのでよろしければごらんください。
 というか、いろいろ話しているが今現在でも仕事がさっぱり見つからないのでちっと格好が悪いなーと思っている。ただそれでも「あきらめないで数をこなす」というコンセプト自体に変化はない。

『DC・PDのための進路選択ガイド (S-cubic通信 2008 NO.3)』(PDF形式)

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宇宙関係の講演会を昨日聞いてきた

日本機械学会北海道支部宇宙工学懇話会講演会
兼 HASTIC 特別セミナー
「小型ロケットによる宇宙開発戦略を展望する」

↑昨日、この講演会に参加してみた。
 俺は鉄鋼メーカーに落っこちて気分が憂鬱でしかたがないのだが、いつまでもへこんでいる場合でもないので、なんとか前を向いて動きたいと思う。たまたま興味深い講演会があったので聞きに出かけたというところ。なかなか面白かった。


植松専務の講演を聞いているときのメモ
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他人に何かをしてもらったり、もらったりしていると自分でやる能力が失われる。

企業が目指すべきはお金ではなく「知恵・経験」である。その知恵や経験から対価を得る。

ケネディ「月を目指すのはそれが容易だからではない、困難だからだ」

「教えってもわないとできない、知らないからできない」ということをあえてやることが大切。

 現状がつらい人ほど未来を見る。つらいということは現状を変えるチャンスである。もし幸せ100%の人がいたらその人は現状に満足して今を変えようとしないだろう。今を変える人というのは現状に満足しない人である。だからつらい状況にいる人はつらい状況をチャンスだと思うべき。

「無理だ」ということは楽をするための方便である。「無理だ」といったらその瞬間に努力をしなくてすむ。そうではなくて「どうすればできるのか?」とつらくてもそう考えることが大事だ。

自分に自信があれば他人を否定しない、他人を否定するのは自分に自信がないからだ。

自信がない人は「自慢・あら捜し・評論」をする。自信を得るためには経験をつむこと、それは本を読むか人と会うことで出来る。
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戦闘意思だけは持ち続けたい・この前うけていた鉄鋼メーカーに落ちる

…この前うけていた鉄鋼メーカーの採用試験についてやっと結果が来て見事に不合格であった。ひどく悲しいものである。これからどうするべきだろうかしらん。
 まったくもって精神的なタフさが求められる状況だと思う。それでも、仕事が決まらないからといってすぐに困る状況でないことだけは非常に良い状態だと思うべきだろうかしらん。もう一年学校にいて勉強をやってみろよという天からの指示かもしれん。…俺は神とか信じていないのだが。

 うすうす思うことは「闘う意思」を持ち続けることの重要性だ。私が闘う意思を失わなければゲームは終わらないのである。私が「もうだめだ」と思ったときにゲームが終わるだろう。そんなことを最近は思っている。そして、私はまだやる気を失ってはいないということだ。
 フランクルのアウシュビッツ収容所での記録「夜と霧」によると、生きるか死ぬかを分けたものは囚人の「生きる意志」の有無であったという。それに習っていえば、そもそも人生だって「まだまだこれからだ」という前向きな意思を持ち続けることが出来るかどうか、ということがその後の行動や結果に大きく反映するのではないかと思う。俺は物理をやっているので物事を「心の持ち方」に還元するのは好きではないのだが、それでも精神的なありようによってその後の行動が変わってきてしまうだろうということはなんとなく思うようになってきた。


 アニメは「ライドバック」を見る。レースは熱血するものである。レースシーンが非常に白熱して描かれていたので見ていて面白かった。レース好きにはたまらん。
「みなみけ おかえり」「まりあほりっく」「アキカン」を見る。どれも優れている作品だ。

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読書をして冬をすごす

 相変わらず寒い。極端に気温が低いので外に出られない。なので学校に引きこもってすごしている。
 それでも本が読みたくなったので図書館に出かけて少し借りてくる。ちまちまと読みたい。

 結局今週のサンデーを立ち読みできなかった。畑先生のバックステージを読むとハヤテが面白そうだったのにコミックスが出るまで読めないというのはいささかつらいものがある。

 きららキャラットの2月号を読んでみた。前に書いたか書いてないか忘れたが、主人公の仕事探しをテーマにした4コマ「空の下屋根の中」が今の俺には非常に共感できる作品だ。

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以下、本日借りてきた本。

読書のすすめ (岩波文庫)読書のすすめ (岩波文庫)
(1997/10)
岩波文庫編集部

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ことばの花束―岩波文庫の名句365 (岩波文庫別冊)ことばの花束―岩波文庫の名句365 (岩波文庫別冊)
(1984/12)
岩波文庫編集部

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古典のことば―岩波文庫から (岩波文庫 (別冊10))古典のことば―岩波文庫から (岩波文庫 (別冊10))
(1995/05)
岩波文庫編集部

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読書入門―人間の器を大きくする名著 (新潮文庫)読書入門―人間の器を大きくする名著 (新潮文庫)
(2007/05)
齋藤 孝

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「ひきこもり」から家族を考える―動き出すことに意味がある (岩波ブックレット NO. 739)「ひきこもり」から家族を考える―動き出すことに意味がある (岩波ブックレット NO. 739)
(2008/09)
田中 俊英

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