福島県相馬から常磐線をひたすら南下して東京まで移動
なんだか知らないが、「ナニワ金融道」を読んでいたら眠れなかったので徹夜して始発に近い電車で移動を開始する。朝6時29分くらいの相馬発の電車に乗って常磐線をひたすらに南下する。電車に乗る前に吉野家の牛丼をテイクアウトしてそれを電車の中で食べて朝食にしていた。
いわき・水戸・上野と来て東京についた。相馬から東京まで6時間くらいかかったものである。上野の蕎麦屋で天ぷらそばを食べて昼食にして、東京から中央特快に乗って青梅まで戻ってきた。
つかれた。だが、これで札幌から東京まで在来線乗継での移動をすることができたものである。やってみれば割と簡単にできるものだなーというふうに思う。達成感も十分だ。
徹夜して移動していたので電車に乗って牛丼を食べたら早速眠くなってきた。それなので移動中の電車の中でうとうとと仮眠をとる。それでトータルで4時間くらいは眠れたはずなのだが、やっぱり疲れが抜けないものである。まあ、仕方がない。今日はゆっくりと眠りたいものである。
予想よりも早く東京についたので秋葉原にでもよって新調予定のパソコンでもチェックしてくるかと思ったが、つかれていたのでパスしたものである。
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↑ブックオフ相馬店の100円コーナーであったので前から読みたかったこともあり買ってみた。将棋に詳しい著者が週刊現代に連載した将棋コラムの書籍化である。常磐線を南下している途中にぱらぱらと読んできたのだが実に面白いコラムだと感じた。将棋については詳しくないが将棋指しについては大いに関心が持てると思う。
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- 2010/03/23
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