この前ぴよさんと見に行ったマルドゥック・スクランブル・今週はボーナス
↑テアトル新宿で映画を見たのは初めてかもしれない。予想以上にお客さんが多かったのでびっくりした。割と見ごたえがあったので良かったと思う。前から名前だけは聴いていて気になっていたタイトルだったし。
そんなわけで今週も月曜日が始まった。仕事が相変わらずタイトだじぇ。気合を入れてがんばるっきゃないか。
コミケの同人誌の入稿締切が来週の月曜日なのだが、おそらく平日は作業ができないので次の土日でえいっと一気に片付けようと思う。最近やっと気づいたが、原稿はだいぶ上げたが「目次・前書き・後書き」をつくらないといけないのだな。それがまた大変だ。多分この三つを仕上げるのに次の土日は全部ぶっ潰れると思う。
それでも、今の俺に取って同人誌の発行は極めて重要なミッションである。頑張ろう。
12/10は初のボーナスの支給があるので今週はそれを楽しみに頑張ってみようと思う。・・・冷静に考えればボーナスの支給ごときで喜ぶものでもなく、そもそもお金がもらえることを楽しみに思うことが精神的に嫌いな行為なのだが嘘っぱちでも何でもいいから瑣末な事柄に楽しみを見出さないと仕事をするモチベーションが維持できないのである。だから、今週は12/10に支給されるボーナスを楽しみにしよう。というか、結局いくら支給されるんだ。それがわからんのでドキドキである。
↑佐藤優「私のマルクス・ロシア編 甦る怪物」を8割がたよんだ。ラストの方はちょっと読みにくかったのでスルーしたがこれだけ読めばまあ良いだろう。水曜日にでも図書館にでかけて返却してまた新しい本を借りてこよう。
ボーナスがどうの、とか何とか言っているが、そもそも本はそんなに高いものでもないし俺は古本と図書館を使いまくるのでますます読書に金がかからない。仕事を始めてから「本代」を一ヶ月に1万円予算を組むようにしているのだが(といっても漫画や雑誌もかっていい予算だからだいぶいい加減な予算であるが)、今のところ今の俺の買い方ではこれで十分足りている。
問題は本を読む時間の方だ。理論的には頑張れば平日でも戻ってから一冊くらいは読めるはずなのだが、疲れてしまってなかなか読めない。それが辛い。なんとか平日の夜に読書ができるようになれたらなーと、それが今の俺の望みだ。
↑図書館においてあったので借りてきてなんとなく読んだ。これもラストの対談部分は読んでないが8割くらいは読んだから読んだと言ってもよいだろう。・・・なんか作者のものの考え方に違和感は覚えるが問題提起としては良いと思った。
- 2010/12/06
- 読書
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