インディドライバー佐藤琢磨のドキュメントとニュースサイトGIGAZINEの主張を読んだ
↑昨日届いて速攻で読んだ。佐藤琢磨のインディ参戦初年度を追ったドキュメントである。序盤のF1についての記述はしっていることだったのでそれほどでもないかと思ったが、インディ参戦の部分に入ってからは知らない情報も結構あり、ファンとしてはとても読み応えのある一冊だった。
初年度は結果につながらなかったが来年こそは上位争いをしてトップフォーミュラで日本人初の優勝をして欲しいと思う。
mixiの佐藤琢磨コミュで情報を得たが、こう言ったマイナーな本も入手できる時代になったのだからほんとうに嬉しいものである。
↑この本も興味があったので昨日佐藤琢磨のドキュメントに続いて一気に読んだ。中盤から後半にかけての教育についての「暴言」の部分はちょっと違和感を持ったが、それ以外の部分では共感できるところが多かった。インターネットについて実地で活躍している人物がウェブと社会をどう考えているかということについて非常にためになる本だと感じた。この本も「当たり」であった。
- 2010/12/14
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