片頭痛治療でMRIを受けた/ムーンライトながら・えちご事前予約/里見香奈女流三冠が女流名人を防衛
今日は仕事帰りに医者にでかけて片頭痛の治療というか脳の検査を受けてきた。MRIで脳の様子を写真にとって見てみた。そんなこんなで結構時間を食って今日は21時過ぎに寮に戻る有様。もどってきたら青梅の家からメールが来ていてプロバイダから「至急確認したいことがあるから21時までに電話くれ」、とのこと。なんか電話しないとやばそうな感じだが戻ったのが21時過ぎだったのだから明日に回すよりしゃーないことである。
とりあえず、MRIで脳の検査をしたところ異常はないということ。普通の片頭痛だろうということで、「症状が出たら飲む薬」の処方をしてもらった。なんでも「50歳くらいまでは続くと思ってください」とのこと。逆に言えば「60歳までには大体治る」らしいのであと20年間はこの片頭痛と付き合っていくということである。なかなかどうして、俺も相当の重病人である。だが片頭痛専用の薬は、前兆が出たときに飲めばなんとか支障なく仕事は続けられるというか、これまでのように「ぶっ倒れて一日動けない」という症状は改善されるとの話だったのでそれは良かったと思う。
それはさておき、3/19-21の三連休に3/18の有給を取ることが出来たので、青春18きっぷを使って東京に戻ることにした。今回は北鎌倉に、この前の秋に雨で行けなかったので今度こそ行こうという企画である。
それで、いろいろと路線検索をしたり時刻表を読んで調べてみたが、俺が今住んでいる広島県呉市の広駅からだと始発ででると終電で新潟県の長岡駅に到着できるのである。それなので、京都のちょっと先まで山陽本線で出て、琵琶湖のところで北上して敦賀にでて、あとは日本海側を北陸本線をひたすら乗り継いで福井・金沢・富山ときて、新潟県長岡駅まで行ってみようと思っている(朝5時半に広駅を出て22時半に長岡駅につく、17時間も電車に乗れそうなプランだ)。で、長岡駅で深夜1時まで待って新潟から来た「ムーンライトえちご」に乗って翌朝に新宿着、みたいなプランで移動しようと思っている。
これだと本当に始発で出ないと間に合わないのでそれが駄目だったときの保険として「ムーンライトながら」の指定席券も事前予約をかけておく。ながらのほうは呉をお昼過ぎに出ても大垣に23時頃に到着するのでこっちは余裕である(だが鉄板過ぎて鉄道オタクとしては面白くはないルートである)。なので、俺は今3/18のムーンライトながら・えちごの両方の切符を予約している。当日に出てえちごに乗れそうだったら「ながら」のほうをキャンセル、新潟行きがダメそうだったら「えちご」をキャンセルして「ながら」にのる、という両睨みの作戦で行く予定。時刻表を読んでいると、この広島県呉市からは北陸方面も18きっぷで行ける、射程圏内なので行ってみたかったので、今回行くのが本当に楽しみだ。
そんなこんなで水曜日も落とした。今週もあと二日である。金曜日の夜から夜行列車のサンライズ出雲・瀬戸で東京に行って「けいおん!!ライブ」に行く予定なので、それを楽しみに今週も頑張ろうではないか。
そういえば、出雲といえば病院で読売新聞と中国新聞をぱらぱらみていたら島根県出雲市出身・在住の将棋棋士・里見香奈女流三冠が女流名人を三連勝で防衛したという記事が出ていた。・・・将棋はよく分からないが、将棋界の動きは気になるのでウォッチしたいところである。
というか「卒業後も出雲に住んでインターネットで腕を磨いている」って、今は「将棋クラブ24」があればプロにもなれる・練習台になるんだなというのがなんかすごかった。
- 2011/02/16
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