最近見たアニメの簡易感想 5/28編
> プラスティック・メモリーズ 7話「上手なデートの誘い方」
遊園地に出かける話。
なんでアイラがデレているんだろうかなと思った。たぶんツカサが寿命のことを知っても「アイラのパートナーでいたい」といったことに対してなのだろうとは思うが、なんか唐突な気がした。それにしても前に遊園地でふられるエピソードがあってその伏線回収をこうやってやるのかというのはうまいなと思った。
> やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 2話「きっと、誰しも等し並みに悩みを抱えている。」
「ぼっち」なところに大いに共感できてそれが面白かった。ヒッキーとユキノが「ぼっち」というか、孤高にやっていて群れないでいる。それを見たユイが非常に羨ましいというようなことを言っている。それが面白かった。
私もヒッキーのようにぼっちなこともあればユイのように周りに合わせたこともあるので両方の気持ちがわかる。それで本作がこういう風に描いているということは私にかぎらず周りに合わせることにつかれていると言う人が結構多いということなんじゃないかと思った。それを今になってわかったのは良かった。
> アイドルマスター シンデレラガールズ 13話「It's about time to become Cinderella girls!」
最終回。
なんか皆さんが成長したというか、弱点を克服している様子が描かれているように感じた。
それにしても、本当にこれを見ているとアイドルが普通の人と同じように考えて行動している。アイドルと言っても普通の人が仕事を頑張るのと何も変わらないじゃないかという頑張り方をしているのが見ていて面白かった。本物のアイドルがどうかは知る由もないが、本作は普通の人と同じように頑張る様子を描いたことで私は彼女たちに共感して感情移入してみることが出来た。
> 響け!ユーフォニアム 6話「きらきらチューバ」
チューバできらきら星の合奏をしてやる気になる話。
結構単純なことでやる気になるのだなと思ったがけどそれが重要なのかなと思った。
相変わらず地味なストーリーだなーと思いながら見ている。それでも見れるんだからかえってすごいのかもしれない。
> ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編 19話「亜空の瘴気 ヴァニラ・アイス その2」
このシーンもなんか見たことがあるのでやっぱり断片的には見ていたのだなと思った。
ポルナレフがピンチになると叫びながら自分がいかにピンチかを理路整然と解説するところがさすがはジョジョだと思いながら見ていた。
相変わらずハラハラしながら素直に見る。
> 俺物語!! 6話「俺のネガイ」
落ちを知っているとふんふん言ってみるしかないものではあった。
この大和の心境は女性ならば当たり前にわかるものなのだろうか。
というか、大和みたいな女の子って実在するのか。「一週間フレンズ」の藤宮さんが、私は超萌えたけどあんな人は実在しないと思っていた。あんなに純粋な人がいたらまず疑ってかかるレベルだろう。
むしろタケオのほうが居ると思う。タケオは男性から見てああいう性格の人はいるというか、違和感はない。むしろスナが何考えているか分からない。
> てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう 7話「人狼と百合で遊ぼう 1」
知り合いが「てさぐれ」で人狼をガチにやっていて面白い、というのでなんとなく見てみたら本当に人狼をガチでやっていて面白かった。あれは台本を読んでいるんじゃなくて本当に人狼をガチでやっているのを収録したのだろうと思う。
声優が人狼をやっているのを見るのもまた面白いものであると思った。
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- 2015/05/28
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