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Google 日本語入力がすごすぎる~日本語入力システムについて思うあれこれ~

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以下、同人誌に書いた記事その2

Google 日本語入力がすごすぎる~日本語入力システムについて思うあれこれ~
中谷@無重力
利口系無重力blog:http://argon1.blog55.fc2.com/

 2009年12月3日、グーグルが突如として日本語入力システム「Google 日本語入力」をリリースした。その日のうちにあっという間に広がって私の知り合いでも別口で3件から「グーグルの日本語入力システムがすごい!使ってみろ!」的なコメントを聴いて、「そんなにすごいのか?」と思ってとりあえずインストールしてみて、「えっ!」と驚いたのが翌日の12月4日、という次第です。ちなみにこれを書いているのはリリースから二日後の12月5日です。本当にリリース直後に衝撃を受けてその興奮覚めやらぬままに書いている状態です。

 このグーグル日本語入力システムがとにかくすごいのはウェブと連動して変換候補を上げてくる予測機能。相当にマニアックな単語でも登録されていて的確に変換できることに私の知り合いも私自身もビビっていた。アニメや漫画のタイトルからキャラ名、声優の名前まで、普通の入力システムならば自分で辞書登録しないとまず変換できないような単語がいとも簡単に変換できる。
「いったいこれまでのMSIMEやATOKはなんだったんだ?」とぽかーんとせざるを得ないような衝撃のシステムがグーグルらしく無料でぽんと提供されてしまった。本当に驚くより他にない。

 私は前から思っていたけれども、今日本語の文章は殆どパソコンで書かれていると思う。そうである以上、パソコンで書かれている日本語というのはそこに導入されている日本語入力システムの影響を受ける。これまでの日本語入力システムは事実上MSIMEとATOKの二社独占状態にあった。書かれている日本語がたったの二つのシステムに支配されている状況は良いのだろうか?ということを思っていたので、それを考えるならばグーグル日本語入力は歓迎してもいいと思う。グーグルらしく「ウェブと連動することで変換候補が進化する」というシステムも、技術的に難しいものとも思えないが実際にやられると「なるほど、この手があったか!」と本当にびっくりするようなアイデアだ。

 ただ、グーグル日本語入力があまりにもすごすぎるために、「こんなのが出てきたらATOKは大丈夫か? そしてATOKがこけるとジャストシステムは大丈夫か?」と、そんな心配すら先にたつようなシステムになってしまった。
 グーグル日本語入力について興奮しながら知り合いとチャットをしていて「このシステムに刺激を受けてATOKやMSIMEがもっと使い勝手がいい方向に進化してくれたら」という話をしていたが、久しぶりに日本語とパソコンとの関係を考えさせてくれる物が登場したなと、そしてそれをリアルタイムで見ることができたということにとにかくびっくりです。

 個人的には、「日本語入力システム」という、作るのが結構難しいものをここまでポンと出せるならば、技術的に相当難しいという「機械翻訳」もひょっとしたらグーグルはやるんじゃないかとちらっと思ってしまいました。

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