時刻表1月号を購入・同人誌の代金振込み・ギャラクシー・タブの全面広告
↑1月の戻る時に東京-広島を18きっぷを2枚使って「ムーンライトながら(東京-大垣)+在来線(大垣-広)」の組合せで移動しようと思うので、在来線移動の必須アイテムである携帯版時刻表を買ってきた。前にも書いているが俺は交通新聞社版とJTB版を交互に買うことにしていて、この前に交通新聞社の時刻表を買ったから今回はJTBの時刻表を買った。いつものことだが、時刻表を買うとわくわくするものである。
1月に鹿児島に行ってこようかと思っているので尾道行きはまたにしようかと思ったのだが、やっぱり尾道にも行きたいなーと思ったので、なんとか明日に同人誌の電子版の編集が終わってメールのレスを返したりいろいろな所用をすることができたら土曜日に尾道に行けないかなと今思っている。
今日は帰りに郵便局によって印刷所のポプルスに同人誌「ブロガーズユニオン8」の代金を振りこんでから呉の中央図書館に出かけたのだが、「るるぶ」の鹿児島と広島の号を借りてきてちょっと旅行の見所をチェックしようと思った。
帰りの電車でパラパラ読んでみたのだが、やっぱり尾道に行きたいなー。志賀直哉とか林芙美子の記念館があるのかと思うと一度行ってみたいと思う。尾道ラーメンも本場で食べてみたい。俺は今まで広島駅にある尾道ラーメンしか食べたことがないので(それはそれで割と美味かったが)。
行けるかどうかはいってみるまで分からないが、もし出来ることならば次の土曜日に尾道に行きたいと今は思っている。
寮の食堂には朝日新聞と中国新聞が置いてあって(あとスポーツ新聞もある)自由に読めるようになっている。それなので俺は食事を取る前にぱらぱらと新聞を、見出しくらいはチェックするようにしているのだが、今日の朝日新聞にNTTドコモがスマートフォン・ギャラクシータブの全面広告を打っていて「おっ」と思った。
・・・最近のタブレット端末を見ていて思うが、なんで最新のデジタルガジェットの最大の売りが「本が読めます!」なんだろうかなーと考えると不思議である。「本を読む」事自体はパソコンとか携帯電話が出てくる何十年・何百年前から可能だったことで、それを今更最新のデジタル機器で「本が読める」事が売りになるんだなというのが考えれば考えるほどにすごいことだと思った。「本」というのはそんなに魅力があるコンテンツだったのかと。
というか、宣伝は大きく打たれているが、結局これだけ本を読まない人がたくさん入る中で(秋にやる読売新聞・毎日新聞の読書についてのアンケート調査で50%以上が月に1冊も本を読まないと回答していた)スマートフォンやタブレット端末で電子本が読めるとなったときに人々が競って本を読むようになるんかなー。それがどうもわからん。
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- 2010/12/22
- デジタリアン
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