韓国の釜山にやってきた・ソミョンの東横インに泊まっています
朝9時40分河辺発の中央特快にのって東京駅に出かけて、11時3分東京駅発の成田エクスプレスに乗って成田空港に乗り込む(成田エクスプレスに乗ったのは初めてだったのでこれも貴重な経験だった)。
成田空港のレストランでサンドイッチを軽く取ってから本屋に出かけて新書を一冊と週刊アスキーを買って、それで飛行機に乗る。ざっと14時過ぎに成田を出て16時過ぎに釜山の空港に到着である。
釜山は事前に調べたとおりに雨である。飛行機から降りてバスでターミナルビルまで移動したので早速釜山の雨の洗礼を受けた。
空港では現地で両替したほうがレートが少し良いというふうに聴いていたのでとりあえず釜山の空港の銀行で日本円を5万円ほど両替する。出口に二つ銀行が会ってレートが135と136.5とちょっと違っていたのが面白かった。高そうな方で変えてきた。
釜山の空港は去年の秋頃にライトレールというゆりかもめみたいな鉄道が最寄りの地下鉄まで開通したのでそれに乗ってみた。バスよりは鉄道のほうが楽だしね。
ゆりかもめ同様にこじんまりとした鉄道で、それにのって地下鉄のササン駅に出て、ササン駅から地下鉄に乗って予約した東横インがあるソミョンまで移動する。
ソウルではTマネーというICカードで地下鉄に乗るのだが、釜山ではまた違ったcashbeeという独自のICカードを使っていたのでそれをササンの地下鉄で買って使ってみる。このカードは日本でのスイカのようにコンビニの支払いなんかにも使えるようでそれは面白いなと思っているところである。
ソミョンの駅は出口がたくさんあってどこから出たらいいかちょっと迷ったが8番出口だと合ったのでそこで降りて少し歩いたら日本の東横インと同様のホテルがあったので「ここだここだ」ということでホテルに到着した。
予定ではソミョンの街を少し散策するつもりだったけどホテルに到着した時点でだいぶ疲れていたので、近くで軽く夕食を食べるだけにして後は休むことにした。
そんなわけで、ホテル前のやたらに大きめの建物の上の方に入っているフードコートでチゲとかビビンバとかもやしの炒めものとかを食べて夕食にする。相変わらず韓国の料理は実に美味しいので満足する。
それでなんかガイドブックではホームプラスという大きめのスーパーが入っているはずだったのだがなんか閉店したというので仕方なくホテル近所のコンビニというかセブンイレブンでドリンクを買ってホテルに戻る。
とりあえず東横インはさすがのサービスである。5,6千円でここまでのサービスのホテルはホント貴重であると思う。今回4泊してこれからも使いそうな気がしたので東横インの会員になってみた。日本だったら1500円のところ韓国では1万5000ウォンで会員になれたので円が強いこともあって日本の7割くらいの料金で東横インの会員に慣れたところはほんとうに良かったと思った。
明日は釜山中心部の市場を冷やかしてみるつもり。これはこれで楽しみだ。
- 2012/05/15
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