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楽天の電子ブック端末koboを触ってみた

 土曜日にたけさんのお家で麻雀の7月ラウンドを開催していた時に、たけさんが楽天のkobo端末を買っていたのでそれを少し見せていただくことができた。それなのでkobo端末の感想とかを書きたい。本当だったら夏コミの同人誌「ブロガーズユニオン11」に書きたかった話だけどもう入稿してしまったし、冬コミまで待っていたら時期はずれになってしまうのでここに書いておく。

 kobo端末については「試作機」という印象を強く受けた。なにかインターネットでニュースを見ているとE-INKの電子ペーパーを使った電子書籍端末はすでにキンドルとかnookとかkoboで完成されているというイメージを持っていたのだが、今回実物を触ってみて「あれ、こんなチープなの?」というのが正直な印象であった。正直なにか物足りない。さすがにめちゃめちゃ悪いとは思わないけどさ。

 俺が思ったのは「画面が小さい」ということ。6インチのディスプレイは電子ブック端末においては標準的なサイズだが、それでも紙の本と比べたらなるほど前に聞いた通り文庫本のサイズである。
 なんかSONYが日本の文庫本サイズを意識してパネルの工場を作ったからこのサイズが標準になったとかならないとかって話を聞いたことがあるが、それにしても文庫本サイズって日本の本の中でも一番小さいサイズだぜ。それなのでプレーンテキストを読むのはぎりぎりできるだろうなと思ったけど、例えばこれで漫画って読めるのか? というのがすごく疑問だった。
 あとは文庫本サイズということは新書サイズよりも小さいので図表の表示だけで一ページフル画面使ってしまうから図表を見ながら本文を読むということができないんじゃないかということも思って、「文庫本サイズ・1ページ」のディスプレイというのは結構不便なんじゃないかと思った。

 紙の本だったら例え文庫本だとしても見開きで読むから2ページ分を一気に見れるので、電子書籍端末はその半分の1ページしか表示ができないというのは実はかなり不便なんじゃないかと思った。
 ページ送りもあんなにちょこちょこ送らないといけないのが正直ダルかった。それを考えると紙の本の「ページをめくる」という作業は結構快適なスクロール方法だったのだなということを改めて実感した。これは慣れの問題なのかな。

 今回kobo端末を触っていてよくわかったのは「比べることで紙の本の特徴が改めてわかった」ということである。
 電子ブック端末について言えば、海外に長期出張に行く事になり日本の本を物理的に買えないとか、あるいは状況が変わって紙の本よりも廉価に電子ブックのコンテンツを買えるようになるとか、そういう事情でもない限り「普通に日本に住んでいる人ならば紙の本を本屋で買えば良いんじゃないのか」というのが俺の正直な感想だった。


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