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落下塔実験と読書

 実験をやらないといけない。おそらくは、それが今の私の最大の仕事なのである。昨日、学校でそんな風な話をしていた。12月にMGLABという落下塔で、その前に10月の上旬にコスモトーレという落下塔で実験をする、という風にスケジュールを立てた。
 なので、やらないといけない。…いささか緊張している。

 私が北海道に来たのは、この実験をするためである。というか、この実験が出来るのが北海道くらいしかなかったから北海道に来たのだ。もうちょっと狂喜乱舞してもよいんじゃないのか、と自分で思うが、なんか喜ぶより先に「ちゃんとできるものだろうかしらん」という不安が先に来る。情けないものである。

 いつまでいられるか知らないが、少なくとも今現在の私は、科学の最前線に来ている。そんな予感を感じる。それが実に幸せなことなんだろうなと、他人ごとのように思っている。せいぜい頑張るべきだ。


 最近は買い物をろくにしていない。学校でご飯とそれからお茶を買う程度にしかお金を使っていないのである。それも北大の生協のカードで払っているから現金をロクに使わん。なんかそんな生活を続けるとお金がなんなのかよく分からなくなってくる。
 今日は久しぶりに学校の本屋に出かけて本を買ってきた。ちくま文庫の読書案内だ。前に平積みにされていて面白そうだと思っていたらどっか目立たないところに移されて買えなかった本。今回探し出してようやく買った。本との出合いも一期一会である。見つけたときに買わないと手に入らないかもしれない。
 立ち読みがなかなか出来ないので週刊少年マガジンを久しぶりに買う。

 本を読んだり、読書をしたり、またこういう風な作文をどんどんとやりたい。科学の勉強はもちろんするが、それだけではダメなんだと思う。世界が科学だけではなく、科学以外のことについても、興味を持ってものを考えないといけないという予感を感じる。

 夜に図書館に出かけた。適当に本を4冊ほど借りてくる。読めるかどうか分からないが、とにかく手元においてちらちらと眺めたい。そんな気分だ。

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