2015年スタートでなんとかやれていることが有り難いことだと思う・スマホアプリ作りたい
しばらく前から思っているが1月1日になったことが特別めでたいとは私は思わないので、例の定形の挨拶は違和感しか覚えないのであまり使いたくない。うろ覚えだけど、「不思議の国のアリス」で「なんでもない日万歳!」といってパーティーしている彼らのほうがあり方としては好きだ(「誕生日じゃない日のうた」みたいですね)。
それはともかく、とりあえず現在はなんとか仕事は続けられているしいろいろなことにチャレンジできる位置につけている。それが実に「有り難い」ことだとは思う。
マンガ「3月のライオン」のセリフで「一寸先は闇というが、逆に三日後に光があるかもしれない」というセリフがあって妙に印象に残っている。
2014年の小保方さんを見ていると本当にちょっとした不運で作戦行動不能に陥ることがあり得るが、そうなったらそうなったでしょうがないと腹をくくっている。むしろ、一寸先は闇の逆で、三日後にすごく良いことがポンと起きるかもしれないので、成り行き任せというか、ラッキー・アンラッキーの部分はなるようにしかならないと思って、私は私でゲームを闘うしかないだろうと思っている。
ついでに言うと、ゲームで重要なのはピンチや負けた時の振る舞いだと思うので、私はむしろ勝つことよりもピンチになったり負けたりということを経験して経験値を積みたいと思う。やっぱり人生は負けて失敗することのほうが本質だと思う。最終エンドが死ぬことなんだし。
それっぽいことをいうとすると、仕事を始めてからは「仕事を続ける」を目標においているけれども、それを別にすれば今年は「スマホアプリを作って発表する」ことをやってみたいと思っている。できるかどうかわからないけど現時点ではそれをやってみたい。
資格試験をいくつか受けたり、英語のTOEIC試験を受けたりということもするので、それも結構重要な気がするが、そんなことはまあいいかと思っている。それは適当にやりたい。
コミケでの同人活動も続けられることならば続けたいと思っている。実は同人誌を自分で作って自分で即売会で配布する、ということは価値なんじゃないかと思ってきている。一介の同人作家として同人活動は続けたい。私は年二回のコミケだけのあまり熱心ではない同人作家ですが。
そういえば、2014年度にコミックZINに同人誌を委託することができた。「同人誌ショップに委託する」ことは長年の悲願だったのでそれができたのは嬉しい事だった。
ぼちぼちと気合を入れて行くかと思っている。
同人誌「ブロガーズユニオン」のPDF電子版メロンブックスDLにて無料配信中。
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- 2015/01/01
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