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最近見たアニメの簡易感想 6/21編

> やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

> 9話「三度(みたび)、彼は元来た道へ引き返す。」

> 10話「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」
> 11話「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」
> 12話「こうして、彼と彼女と彼女の青春はまちがい続ける。」

 文化祭編。
 ここまでギスギスしている文化祭実行委員会というのはあるのかと思いながら見ていた。私も高校の時に文化祭実行委員会をやっていたのであるが、委員長があんなんでは回らないんじゃないかと思ったが。
 それはともかく、ユキノらしい振る舞いで、やっぱり能力は高くても不器用でうまくやれない感じがなんとも見ていて痛々しい感じがしてそのイタさが実にこの作品らしい。
 そして、話には聴いていたがヒッキーが自分を傷つけるやり方で依頼を解決するクライマックスシーンが、彼はあのやり方しか持っていないのだろうかとは思ってみていたがそれでも私も痛々しくてつらいものを思った。けど、この方法を批判するならばじゃあどうやったら他の解決方法が有るんだ? ということは思わないでもない。ヒッキーがああする以外に解決方法は結局なかったんじゃないかと。
 12話のラストに奉仕部部室で、いつものように長机の端と端に座っているヒッキーとユキノであるが、ヒッキーがユキノと正面から向き合おうと体勢を変えるシーンがすごく印象に残っている。結局「俺と…」は何を言おうとしたのかもちょっと分からなくて、なんか余韻が残る終わり方だった。二期をちょっと見たらハマって一期を見なおしていたのだがこれは実にすごい作品だとつくづく思う。なんとか今更でも見れて本当に良かったと思う。
 それにしても、「化物語」もそうだが、本作の屁理屈いっぱいのセリフ回しが実に面白い。ユキノとヒッキーの掛け合いとか。こういう屁理屈だらけの会話劇って私は大好きだ。
 OPがまた実に良い。「アザレア」という花が印象的な歌だ。知らなかったので調べたらツツジのことか。ツツジをこんな風に歌っている歌を初めて聞いてツツジが素敵な花に思えてくるほどだ。

> 響け!ユーフォニアム 10話「まっすぐトランペット」

 レイナがタキ先生が好きとかなんとか言い出す話。
 タキ先生のオーディションに疑惑がでて結束がなくなる話。そこで「再オーディション」、とか。
 部員が毛布外したらいきなりキレるタキ先生はやっぱり人間があんまり出来ていないんじゃないかという気がする。指導者として彼はあんまり優れた指導者にはとても見えないのである。音楽的な能力は抜群なのだろうが、組織のマネジメントというかオーガナイズに関しての能力はタキ先生はそんなにないんじゃないかと思えて仕方がない。
 オーディション結果について疑問があるようなので皆の前でやって納得してもらおうと言う意図なのかと思ったが、そもそもタキ先生に人望というか、信用があったらオーディション結果に対して疑問が出てくるはずがない。だからそもそもオーディション結果について部員から「公正さに疑問」と言われているその時点でそもそも終わっているんじゃないかと思うのだが。
 また、そもそも吹奏楽部で選抜するのに「公正に選ぶ」ことなんて出来るのか? そりゃ指導者が主観で選ぶしかないような気がするのだが。音楽の能力は客観的に比較できるものではないだろう。吹奏楽部の部員ならばそれは分かっていても良いはずだと思うのだが。
 結局はオーディションが不公正というのは口実であり、部員としては「お前は信用出来ない」ということをタキ先生に主張しているということなんじゃないかと思った。

> 俺物語!! 10話「俺の山」

 今回は共感できてかなり楽しめた。大和が妄想してキュンキュンしているシーンを見て、恋する女の子はこんなふうなのかなと思って。大和が妄想してキャーキャーするシーンって今回が初めてじゃないか。これを見て初めて大和に共感できた。「俺の妹」で黒猫が京介と付き合うことになった時に黒猫がテンション上がって、妄想日記書いたり神猫になったりしているエピソードがあって、あの時の黒猫と同じだなと思ってそう思ったらやっと大和に親近感が湧いてきたのだ。
「大変だったけど楽しかった」っていう感想なのも共感できて、振り返ってみたら大変だったエピソードのほうが楽しいよなというのは私もわかるし。
 彼らが平常心で居たのが遭難した時の正しいあり方だとは思った。パニックにならずに冷静に最適解を取ったからやっぱりタケオはしっかりしている。私はあれできるかなと思いながら見ていた。
 大和の友達が話し聞いて勝手に盛り上がっているところとかもなんか最近のJKはこんな感じっぽいなと思って。気を利かせて嘘ついて事態が悪化するところとかはなかなか面白いうまい話の作り方だと思った。
 終盤のタケオがテンション上がって言葉に出来ないから絵文字を教えてくれってのもよく分かる。言葉は万能ではなくて何でも表現できるわけじゃないんだよ。だから表現したいことが有るんだけど言葉では表現できないという感情になることがなんか上手く描かれていたと思う。スナが「絵文字でもその感情は表現できない」と言って結局短いメールを送ったのだが、それでちゃんと伝わっているというのがなかなか素敵だ。

> ニセコイ: 8話「マジカルパティシエ小咲ちゃん!!/ハタラケ」

 よく知らなかったけど、スピンオフの「マジカルパティシエ小咲ちゃん」もアニメで見ていたら大分面白かった。なんかコミックスもでているらしいので見てみようかなと思う程度には楽しめた。
 Bパートは相変わらず春ちゃんが可愛い。それにしても、春ちゃんが楽のことをどう思っているのかがイマイチわかりにくい。嫌っているということになっていてそういう描写もあるが、ちょっと気が合うと親しげに話して、「はっ、私は何を、私はあなたのこと嫌いなんですからね!」みたいに慌てて言うようなことをやっていると、多分ストーリー的には本当に嫌っているのだろうがその辺の関係性がよく分からない。見ている分には春ちゃん可愛いと言っていればいいので気楽だが、演じている佐倉綾音は結構気を使って演じているんじゃないかと思いながら見ている。やっぱり佐倉綾音がちょっと声低めで演じているのがなかなかいいなと思う。私はもっと声高めで演じるかと思っていたので。

> プラスティック・メモリーズ 11話「オムライスの日」

 大したことが起こらない日常を丁寧に描いている回であった。今まで本作は何らかの展開がある話ばっかりやってきたので今回のような特に何が起こるわけでもない話が入ってくるとちょっとびっくりする。いままでツカサがいきなり告ったり、アイラがいきなり心を開いたりということがあって唐突な感じを受けることがあったので「もう少し心情を丁寧に描いて欲しい」と思っていたので今回はアイラとツカサの関係性をじっくり描く回だったのかとは思ったが、逆にこれからどんな苦難が二人にかかってくるのかとそれがいまからドキドキしてしまう。

> ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編 23話「DIOの世界 その3」

 DIOとのガチバトル。承太郎も時を止める能力を得るということもネタバレしていたのでそれも知らない状態で見たかったとは思ったが、それでも承太郎が時を止められるのは一瞬だということで、それを巡ってのDIOとの駆け引きがあって実に見応え充分で面白かった。DIO自体は前回書いたけど妙に人間臭い性格ではあるが、それでも圧倒的な強さはラスボスにふさわしいと思うので、白熱して話を見ることができる。

> パンチライン 11話「ジャスティスパンチ!」

 ここに来て大分面白くなってきた。確かに6話まで見たら何とか見れる程度には面白くなってきて、7話以降は並以上には面白く見れる作品である。それにしても、最初の5話まであんまり面白くないと思いながら見ないといけないという時点でどうかとは思うが。終盤の盛り上げ方は展開としては王道な気がする。王道で面白い。

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Yutaka ICHIMURA

Author:Yutaka ICHIMURA
 西日本にある民間企業でアマチュア・エンジニアとしてアルバイト中。職業は「勉強屋(二級)」。趣味はアニメ・漫画・ライトノベルなどポップカルチャー全般とモータースポーツ観戦、物理学・機械工学の勉強。
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 中谷有吾(なかやあるご)の中の人。アニメブロガー西日本組。
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 写真は2012/5/22に韓国の釜山でホットクを食べる著者。

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