技術士(機械部門)二次試験の択一解答発表があって自己採点したら不合格でした
技術士(機械部門)二次試験から一週間たって択一問題の解答発表があって、自己採点したら正答が8問で、基準が9問正答なのでこの時点で不合格でした。
個人的には択一はできている気がしていたので、自己採点して「正答が8問、あれ?、8問?、落ちてるじゃん」と一瞬混乱してしまった。
勉強をしていて択一は過去問が取れていたことと、どう考えても作文のほうが遥かにきつかったので、択一を落とす可能性は分かった上で意図的に作文のトレーニングばかりしていたのが裏目に出た感じではある。
ただ、我ながら私はよく闘ったと思う。個人的には作文は予想以上に書けたと思っている。だから、技術士二次試験の初戦としては「よく闘った」と自分で思うので、まあそれはそれでいいかと思う。不合格はあまり喜ばしいことではないが、幸いにしてこの試験に不合格だとどっかからペナルティを食うというようなものはない(というか、技術士二次試験の難易度で不合格だとペナルティというのは考えられないが)。
そもそも、最初から合格が難しい試験だと分かって受験していたので、不合格なのは想定の内だといえる。むしろゲームとしては難易度が高いほうが面白く、私は十分に面白くプレイしたと思う。
特に不都合がなければ来年またチャレンジしたいと思う。来年は択一対策をもっとしっかりやるかなと思う。
とりあえず、今週の木曜に英語のTOEIC・8/8にSTEP BULATSの試験を受験予定で、あとは来年3月に受験予定のQC検定(品質管理検定)1級の勉強を頑張りたいと思う。どこまで出来るか知らないがNHKラジオ講座のハングルと中国語も、技術士二次試験が終わったのでまた勉強を頑張りたいと思っている。
- 2016/07/25
- 科学技術
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