白菜の漬物と野菜の味噌汁とご飯で夕食を食べてみるがなかなか美味しい
前にサトシアキラさんから「剣客商売」という小説を紹介してもらったので1巻をちまちまと読んでいるが、主人公?が「ネギの味噌汁と野菜の漬物と麦飯」だけの食事をずーっとしているという描写が有り、それは彼が貧乏であるということの表現でもあるのだが、読んでいるとその粗末な食事が非常に美味しそうなので(ネギの味噌汁が実に美味そうに書いてある)、少し前から機会があったら漬物と野菜の味噌汁とご飯だけという夕食を取っているのだが、これがなかなか美味しい。
いままで漬物を主菜に食事を摂ることが殆ど無かったのだが、漬物が主菜でも全然おいしくご飯が食べられるのでびっくりしている。むしろ、こういう食事をおいしく食べられることのほうが贅沢なんじゃないかと思うほど。
- 2016/08/03
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