TOEICの練習問題・燃焼学の試験・実験は来週までお休み
TOEICを今度受けてみるので、問題集を解いてみた。予想はしていたが、つまらない試験である。面白くない問題は考えるのが苦痛である。難しいから嫌なんじゃなくて、つまらないから考えるのが嫌なんだ。
練習問題を解いた結果、予想スコアが450弱くらいだった。あんまり英語が出切るレベルではない。が、とりあえず受けてみることが大事だと思う。文法がよく分からん。最近英語に興味が出てきたので、後日文法書を借りてきて読み込みたい。NHKのラジオ講座も学校の図書館にCDもテキストもそろっていたから借りてきてちょっとやってみるのも悪くはないかもしれない。
なりゆきで燃焼学の試験を受けることになった。学部3年生向けの試験というが、一度も受けたことのない講義の試験を準備期間一週間で受けて及第点をたたき出すのはちと難しい。とにかくやってみようとは思うが。
そんなこんなでTOEICと燃焼学試験が立てこんでいるので、予定していた実験装置の改装は一週間ほど延期しようかと思う。時間的には多少余裕があるから、遅らせたって大丈夫だ。早く装置を動かしてみたいという気分は感じるけど。
図書館で燃焼学の本を借りてきて少し読む。今日始めて「量論空燃比」の意味がわかった。今まで研究室のゼミで回りのメンバーが「量論よりも燃料リッチの条件で…」とか、「量論と比べて…」というようなことを延々といっているのを聴いていて、俺は「『量論』てなんだろう?」とぼんやりと不思議に思いながらずっと聴いていた。分かっているような振りをして聴いていたが、実は分からないまま適当に聴いていた。それなので今日意味がわかってうれしい。
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以下、図書館で借りてきた燃焼学の本。情報ぎっしりで読み応えがある。なかなか面白い。
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- 2008/01/29
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