コンピュータ囲碁のプログラムで不具合を修正して最後まで打ち切る事ができた
コンピュータ囲碁のプログラムについて、これまでどうやっても直せなかった「終盤になると動作しなくなる」という不具合について、GTPの「PASS」を認識する部分が問題だったらしくそこを直したら最後まで打ち切るようになった。そうか、C言語は大文字と小文字を別のものとして取り扱うのか。気が付かなかった。
3ヶ月以上どうやっても直せなかった不具合を修正することが出来てとりあえず良かったと思っています。
今日はUbuntuにCUDAを入れてみたり、CAFFEをいじってみたりと頑張ってみたが、非常に難しい。予想以上に難しい。2000年頃にLinuxをいじっていたときのことを思い出す。ここまで難しいということはまだ発展途上ということなんじゃないかと思う。あと10年位したらもっと使いやすくなるんじゃないかとは思う。
なんとかもう少し頑張りたいとは思っている。
- 2016/12/17
- 科学技術
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