コンピュータ囲碁のプログラムを考えてUbuntuで試作機をなんとか作ったけどGNUGOと対局させる試験が現状できない
今日は朝から夕方までぶっ続けでコンピュータ囲碁のプログラムを書いていてなんとか試作機を作った気がする。これまではWindowsで開発していたが、今回初めてUbuntuで作った。
それなのだが、Ubuntuで作ったソフトをGTPで動かす方法を今のところ持っていない。それなので、GNUGOと打たせたいのだが打たせる方法が現状ない。CGFオープンのときにRAYの中の人がUbuntuでGOGUIを走らせていたのを思い出して、とりあえずGOGUIを動かしてみようと思ってなんとか頑張ってUbuntuでGOGUIを立ち上げるところまではなんとか出来た。知っている人に聞けばすぐに教えてもらえそうだったが私は一人でやっているのでそれだけのことに何時間もかかったが。それで、作ったプログラムをGOGUIに登録する方法が分からず現在苦戦中。
CGFオープンでDeepEsparの中の人と山下さんが対局サーバー「CGOS」のことを教えてくれたのでCGOSに繋げないかやってみたが、やっぱり自作プログラムが通信に応答しないので走らない。ただ、これも何時間かやってみてCGOSへのつなげ方はなんか分かってきた気はするが。
こんな調子でUEC杯に間に合うんかしらんと我ながら思うが、なんとかCGFオープンの時よりは少しでも良いプログラムを作って3月下旬までには間に合わせたいと個人的には思っています。
それにしても10時間位集中してぶっ続けでプログラムを書いていると目が焦点があわなくなってちょっとびっくりした。思わず布団に横になって休まざるを得なかったほどに。これは目に悪いし体にも悪いよなとつくづく思った。
できれば日曜日もプログラムを頑張りたいです。というか、UbuntuでGOGUIを使ってGNUGOと対局できるようになりたいです。今までGNUGO3.6に対して十九路で一勝も上げたことがないのでそれをやってみたいのです。GNUGO3.6に対して勝率10%も出せるプログラムを3月下旬までに書けたら私としては上出来だと思う。
- 2017/01/14
- 科学技術
- 固定リンク
- トラックバック (0)
- コメント (0)
- ↑
コメント一覧