プログラムを書いていて囲碁プログラムが自己対戦で異常終了する事にやっと気がついた
今日もコンピュータ囲碁のプログラムをちまちまと考える。
GTPが繋がらないが、コマンドでは動くので自己対戦をさせてみたら35手くらいでメモリを食いつぶして異常終了することに気がついてあれっと思った。序盤は普通に動作していたから気がつなかった。
どうやらGTPではない部分にも不具合があるらしい。正直良かったと思った。どこが悪いかすらわからない状態よりは、どこが悪いかがわかっている状態のほうがよほど次に進めるので。
そんなわけで、まずは自己対戦で最後まで打ち切るように囲碁プログラムを書いてみたいと思っています。それが出来たらなにか次に進めるんじゃないかと思って。
- 2017/01/29
- 科学技術
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