コンピュータ囲碁のプログラムがメモリを19GBほど使っていてちょっとびっくりしました
今日は会社の創立記念日で休みだったのでコンピュータ囲碁のプログラムを考えていた。今週は水曜日が休みで助かった。それなので今日もコンピュータ囲碁のプログラムを考えていました。
自己対戦を一回40分位でそれを繰り返し6時間以上やっていて、「なんか設定とか間違えているじゃん」と思って、プログラムを修正する。Caffeを使って打つようにしてみたらなんかメモリをやけに食う。安物の自作パソコンなので4GBのメモリ+スワップ4GBだったのだが、50手くらいでメモリを食いつぶして強制終了する。インターネットで調べてUbuntuのスワップを増やす設定を見てとりあえずスワップを+8GBにしてみたが、トータル15GBのメモリも150手くらいで食いつぶしてプログラムが強制終了するので、今度はさらにスワップメモリを+16GBにして合計30GBのメモリ容量で動かしてみた。それでやっと最後まで打ち切ることが出来た。最終的に19GBほどメモリを使っていた。個人的にメモリを19GB食うソフトを初めてみたというか、自分で書いたプログラムが動作にメモリが19GB必要という事にちょっとびっくりしてしまった。こんなことで驚くあたり私もまだコンピュータに疎いのかなと思った。というか、これはあっているのかな。私がなんか間違えているせいで不必要にメモリを食っているんじゃないかという気もしないでもないが、一人でやっているとその辺もさっぱりわからない。
- 2017/02/01
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