「ウォール街のランダム・ウォーカー(9版)」を読んでいるが無茶苦茶に面白いなこの本
↑たしか去年の夏コミでCASPAR003さんから「『ウォール街のランダム・ウォーカー』という本が面白いですよ」ということを聞いて、図書館に第9版があったので借りてきて今更読んでいるが読み始めたらこの本が無茶苦茶に面白い。「株式投資においてはインデックス投信が最高のパフォーマンスを発揮してそれ以上の運用はできない」という内容だと聞いていたし、たしかにそういうことの論証が書いてあるのだが、株式投資において数学的にどう考えるかという話が詳しく書いてある。それを私はQC検定(品質管理検定)でやった「確率・統計」の実応用問題を見ている気がしてそれがすごく面白い。
- 2017/06/03
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