ポリシーネットで打ってみる機能をやってみたが座標の扱いを間違えているような気がする
12月の大会に備えてコンピュータ囲碁のプログラムを考えてみる。
ポリシーネットの一番確率が高いところに無条件で打つ、機能を実装してみるが、なんか、既に石が存在するところが一番確率が高いみたいな結果を表示してきて「なんでかなー」と思っている所。碁盤の座標の取扱いにミスが有るんじゃないかと思っているところである。なんとかそれを解決して次回の大会では「中の下」くらいの強さにはなりたいと思っている。
そういえば、第10回UEC杯で4位に入った強豪ソフト「AQ」が公開されました。ツイッターで見てびっくりしました。既に公開されている3位の「Rayn」といい、強いソフトが公開されてそれを元にして開発をする人が増えてくれば、コンピュータ囲碁の開発も活発になって良いことなんじゃないかなと思う。私は電通大の2015年夏の「コンピュータ囲碁講習会」のサンプルを元にしているので、あんまり強くないのだけど、ただ、手作り感があって、弱くても自分で作りましたという実感が持てるプログラムで勝負したいという気がするので、しばらくはこれで行こうかなと思うけど、興味はあるのでAQとかRaynとかのコードも読ませてもらいます。
- 2017/09/18
- デジタリアン
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