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遥か彼方、ではなく、今ここ 札幌引きこもりを肯定する

 札幌に引きこもっている。現在いる学校は学習院に比べるとはるかにワールドワイドである。日本以外の国から人が来て、逆に日本以外の国に出かける人も大勢いる。
 学習院の理学部では日本から出て行くことがとても珍しいことであったので、あまりにも簡単にこの学校の人間が外に出て行くことに驚いている。そして「こういうことを簡単にやっている以上、学習院はここには勝てないだろう」というようなことも漠然と思った。

 そんなわけで、ここの支援プログラムを利用すれば私自身もどこか海外に出かけて何かをすることが、学習院に比べればはるかに容易にできるらしいということはわかっている。だが、私はあえて札幌引きこもりを行うべきだと、そう思うのでそうすることにする。

 そもそも私は明らかなインドア派である。外に出て何かするより、室内で読書をしたりアニメを見たり、インターネットで作文を載せるほうに興味がある人間である。そしてインドア派として言うならば、それはアウトドア派と比べても遜色はない、単純に性格の違いだと思っている。
 外に出ないで、読書だけで世界のすべてをわかることはできない。そんなことは分かっている。だが、逆もしかり。外に出るだけで世界をわかることなんてできない。

 私は「考える」ことが好きで、好きなだけではなくて考えることに価値があると信じ込んでいる人間であるが、勉強をする上では、引きこもって孤独に考え込むことがとても重要だと思っている。

 だから、人によってどこに重点を置くかが違うと思うが、私の場合は「引きこもって孤独に考える」ことが一番重要でメインの活動であると思う。「外に出かけて何かをする・他人と話をする」ということは二次的な、おまけの活動だと思っている。

 そもそも東京の西多摩から北海道にやってきたので、今いる「北海道」が外国に近いということも感じているが、その前に「まだここでやれることはたくさんある」という気分だ。私が北海道から出て行くことを考えるのは「北海道ではもうやれることがない」という状態まで行ってからの話だと思っている。

 それなので、私は外にはなるべく出ないで、札幌に引きこもって世界のことを考えてみたいと思う。

「ここではないどこか」ではなく、「今いるここ」が勉強するのに十分なところなのだと、そう思っている。ここで勉強ができなかったならば、どこに出かけてもできないだろう。そういう気分だ。

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