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西日本の民間企業技術者Am兼科学者Am・中谷有吾(市村豊)によるブログ。東京から札幌を経て現在は西日本にいます。「物理学者Am兼勉強屋(二級)」を自称。
研究室のゼミが始まった。なんというか、いよいよはじまったなーと妙に感慨深い気分である。学習院で最初にゼミに参加したときは、苦手だった半導体の構造解析の発表が連発していたので「???」という状態だった。半年以上、わけのわからない発表を聞き続けた俺もよくやったと思う。
とにかく動き始めた感じだ。せいぜいがんばりたい。
ゼミと時間が少し重なっているのが残念で仕方がないが、ゼミを早退して英語の上級演習に参加することにしている(今日は早く終わったので早退せずにすんだが)。
英語の演習も今の私からすると全力をだしてギリギリ、みたいなレベル設定になっているので非常にチャレンジングなものになっている。だが、この演習をマジでやれば、私の英語力は確実に上がるだろうという確信も感じている。研究室で任意でやっている英会話の勉強とあわせて、とにかく英語が使えるようにならないといけないと思う。
昨日の夜にSF小説「夏への扉」を読み終えた。結構面白い小説だったと思う。ラストのほうの展開がご都合主義的な気がして終わりになるとちょっと違和感を感じたが、それを上回る価値があっただろう。読むだけの価値はあったと思う。
今日は学校で大掃除をするらしかったので冷やかすかと思ったが、ひさしぶりの雨で明日に延期になった。明日はどうしたものか。気が向いたら冷やかしてもよいだろう。
新聞を少し読む。朝日新聞の加藤周一のコラム「夕陽妄語」が読み応えがある。あとは読売新聞が今週に一面肩でやっている大学についての大型集中連載が非常に読み応えがある。
ベタ記事で、猿橋賞受賞者が決まったというニュースがのっていた。…ベタ記事でしかないのか。ベタでも載るだけましなのか。
ふっと聴いているが、「仮面のメイドガイ」OPのKOTOKOの曲の歌詞がすごくよいと思う。なんか、ハヤテのときもそうだが、とても考えさせられる歌詞である。
演劇部漫画「ひとひら」5巻を読む。主人公の麦が大健闘している。読んでいて勇気付けられる作品だ。
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カウンターfrom2005.1.1
Author:Yutaka ICHIMURA
西日本にある民間企業でアマチュア・エンジニアとしてアルバイト中。職業は「勉強屋(二級)」。趣味はアニメ・漫画・ライトノベルなどポップカルチャー全般とモータースポーツ観戦、物理学・機械工学の勉強。
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中谷有吾(なかやあるご)の中の人。アニメブロガー西日本組。
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写真は2012/5/22に韓国の釜山でホットクを食べる著者。
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