私のメモ帳は10冊300円の大学ノート 安いのが一番
私はリアルでの「メモ帳」はごくごくありきたりな大学ノートを使っている(上の写真)。B5サイズで、AとかBとかで罫線が引いてあるごくごくありきたりなノートです。それもホームセンターのようなところでは10冊300円で売っているので、そのパックを買ってきてばらして使っている。だから一冊あたりの単価は30円です。
それというのも、ノートというのは贅沢にばんばんとかけることが一番重要だと思うから。高級なノートだともったいなくてケチって使ってしまう。だから30円の安物ならばもうばんばんかけるのでそれに書いている。
そして私は現実でのメモ帳・大学ノートは本当に一時的なメモだと割り切って使っている。なんかあるとさらさらと書くけれども、その日のうちに毎日つけているパソコン上での「日記」に全ての情報を打ち込んでいる。だから事実上私のスケジュール管理や起きた出来事とかは全部パソコン上の電子ファイルというか、テキストファイルの「日記」でやっている。大学ノートのメモ帳はそのテキストファイルに入力するまでのつなぎ、という感じが強い。
あとは現在の職業上「研究ノート」も作っている。これは研究でやっていることに関係したメモ帳で、研究ノートは他人が10年後に見てもわかるように書けとか、学習院でだいぶ叩き込まれたが、今はそこまで厳しいものではない。個人的に後から読み直してどういう実験をやったか、実験条件のメモ帳、みたいなノリでつけている(下の写真が研究ノートに書いているメモ)。あとは関係資料をはっつけたり。
研究ノートについては結構重要なので紛失が怖いが、基本的に電子ファイルと違ってバックアップが取れないので、なくなる可能性はあるな、ということは覚悟はしている。けど、なくさないように気をつけてはいる。
…以上、まぬけづらさんやCASPAR003さんや石田麦さんがメモ帳トークをしていたので、ちょっと反応を。
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- 2008/05/20
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