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本を読んで文献を読む・カントが難しすぎる

 今後に勉強をどういう方向でやっていくかを考えたいので文献を読んだり思索にふけったりしてとにかく考えていた。だいぶ難しい。そして精神的に結構苦しいものである。だが、問題というのは難しいほうが解きがいがあるってもんだ。そういう風に思いたい。

 立花隆「宇宙からの帰還」中公文庫を読んだ。
 前にもちょっと書いたとおり、宗教的な側面に注目しすぎているという部分が大きいが、それをさっぴいたとしても読み応えのある内容だったと思う。宇宙関係のことをやっているならば必読の書である。

 あとはカントの「永遠平和のために」をちょっと読んでいた。カントの著作の中では一番易しいテキストのはずなのに、これですら難しいと感じてしまってしかたがなかった。…本当に難しいな。

 紀伊国屋書店札幌本店は、相変わらず入ると入り口のカフェのコーヒーのにおいが良い。「注目の文庫」コーナーの第一位が小林多喜二の「蟹工船・党生活者」新潮文庫であったところがなんかすげーなとつくづく思った。この棚を作っているやつはなかなか面白いやつだと思う。

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宇宙からの帰還 (中公文庫)宇宙からの帰還 (中公文庫)
(1985/07)
立花 隆

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永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)
(2006/09/07)
カント

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「永遠平和のために」は岩波文庫の訳の方がいいと思います。
翻訳は北大名誉教授の宇都宮先生です。

  • 2008/06/17
  • あ ◆ DdHushnw
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  • [ 編集 ]

情報ありがとうございます。
実は、以前に岩波文庫版を探したのですが、コンピューター上ではあるはずなのに図書館の棚になく行方不明になって借りられなかったのです。それから光文社のこの新訳のシリーズは割りと評判が高いので、こちらを少しチェックしてみたしだいです。

  • 2008/06/17
  • 中谷@管理人 ◆ -
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  • [ 編集 ]
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