2008-11-20(Thu) 14:44:11
一昨日に西多摩の家に戻ったときに本棚から拾ってきた、森毅の「はみだし数学のすすめ チャンスは二度ある」を帰りの飛行機でちらちらと読んでいた。
20年位前の本であるが内容は現代にも通じるものがあると感じた。 若者は安定してはいけない。不安定性に身をさらし続けることが若さではないのか、というメッセージに強く心を動かされるものである。森毅自身はそれほどに強い逆境を経験しているようには見えないのだが、だが人生についての言っていることがいちいちもっともに感じられて仕方がない。「観察者」として一流だということなのだろうか。 安定しない。不安定な状況においてうろうろとすること。その経験が今後の人生を渡っていく上での大きな経験になるだろう。そういうことを俺は強く感じている。前にも書いたと思うが「逆境こそ一番の先生」なのだ。人間、状況が良いときに学べるものなど少ない。状況が悪いときのサバイブのやり方が何よりも勉強になるのだ。そう考えるならば、俺は今現在にとても重要な勉強をしているのだと思う。 ↓西多摩の家から持ってきて帰りの飛行機で読んでいた本。どちらも読み応えがある。
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