日立製作所の中央研究所を見学してくる・咲の5巻ときららを買う(3月25日)
今日は午前中に一件、午後に一件の予定が入っていたので朝から動いていた。午前中は神田に出かけて説明会である。12時に終わるところが10分くらい押していたのでちょっとびびった。終わってから急いで神田駅にもどってちょうど来た中央特快に飛び乗って国分寺まで出かける。時間がないので昼食は電車の中でおにぎりをほおばっていた。
それで国分寺で降りる。午後は日立製作所の中央研究所を見学させてもらうことになっていたのだ。それでも13時からだったのに駅を降りたのが12時57分で、それも北口だったのに南口だと間違えてしまって結局15分くらい遅れていく羽目になった。実に申し訳ない。ただ、基本的に今日のこの機会にいかなかったならば死ぬまで行くことはないだろうと思ったので一度見ておきたかったのだ。
以前朝日新聞で紹介されているのを読んだが、なるほど、本当に緑が多い、というかぶっちゃけ森である。森の中の研究所である。そしてうわさに聞いていた「返仁橋(へんじんばし)」である。日立製作所では博士号取得者で作る「返仁会(へんじんかい)」という組織があり、昔はストレートに「変人会」と称していたがさすがに字は変えたという。その変人橋が日立製作所の中央研究所にはあるというので一度見てみたいと思っていたのだ。それなので、本当に入り口を入ってすぐに変人橋がどーんとあったのをみて「これが噂に聞く日立の変人橋か!」と、ちょっとだけ感動した。これを見れただけでも来ただけの価値はあっただろう。
まあ、研究所そのものについては事前に見た内容だと少しはついていけるかと思っていたのだが予想以上にジャンルが違っていてさっぱりとついていけず、それが4時間あったので最後のほうは精神的に相当に疲れた。分からない話を4時間聞くと疲れるものである。雨が降っていて寒かったこともあり今日は結構疲れたが前から見てみたかった日立製作所の中央研究所を見学することができたのは本当によかったと思っている。
帰りに駅前の中央図書館に立ち寄ってウェブにつなげる。午前中に参加した会社から一次面接の案内がメールで舞い込んできたので即日予約をかける。4月中旬に面接をすることになりそうだ。せいぜいがんばるべきだ。あとは昨日書いた文をウェブログに投稿して一通りウェブブラウジングをしてとなりの東急の本屋に立ち寄る。
HIKKYの記事を読んで「咲」の最新5巻が発売されたことをしって確保にでたのである。あとはこの前新宿のとらのあなになかった「まんがタイムきらら」と一緒に確保する。
セブンイレブンで週刊アスキーを購入して、サンデーの「ハヤテのごとく!」と「神のみぞ知るセカイ」を立ち読みして家に戻る。
明日は午後に神奈川で説明会に参加してから広島に行く強行軍である。今から想像するだけで疲れそうだ。
週刊アスキー連載のコラム、歌田明弘「仮想報道」が面白い。今週は「無料経済はバラ色か?」であるが、この前のアマゾンの書籍端末キンドルや日本語論といい、歌田明弘の仮想報道は毎週毎週非常に読み応えがあってよいコラムだと思う。
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- 2009/03/26
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